
院長:柴田お気軽にご相談ください!

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こんにちは、からだ回復センター京都城陽整体院の柴田です。「体がだるい」「眠れない」「朝、起き上がれない」——そんな症状が何週間も続いているのに、病院の検査では何も見つからなかった、という経験はありませんか。
自律神経失調症の不調は、数値では現れにくいものです。でも、体は確かに苦しんでいます。そしてその背景には、スマホの使い方や、それに連動して崩れた毎日の生活習慣が関係しているケースも少なくありません。
今日はその理由を、城陽市で18年間、整体師として自律神経の不調と向き合ってきた私が、管理栄養士の視点も交えながら、体の仕組みと食の両面からわかりやすくお伝えします。


「どこに行っても改善しない」という方ほど、スマホと食生活の話を聞いてハッとされます。体の外から整えるだけでなく、体の内側からも同時に見ていく——それが当院のアプローチです
📋 この記事でわかること
自律神経は、心拍・呼吸・消化・体温など、あなたが意識しなくても体を動かし続けているシステムです。交感神経(アクセル)と副交感神経(ブレーキ)が絶妙なバランスで切り替わることで、体は正常に機能します。スマホは、このバランスを崩す「3つの入口」を同時に持っています。


スマホの画面から出るブルーライトは、太陽光に近い波長を持っています。夜にその光を目から受けると、脳は「まだ昼間だ」と判断します。その結果、眠りを促すメラトニンの分泌が抑えられ、本来なら副交感神経が優位になるべき夜間も、交感神経が高ぶったままになります。
これが毎晩続くと、体が「いつ休めばいいかわからない」状態に陥ります。眠れない→疲れが取れない→日中もだるい、という悪循環です。ブルーライトカット眼鏡をかけていても、脳への刺激を大幅に遮断することはできません。大切なのは「画面を見ない時間をつくること」です。
画面に集中しているとき、呼吸が浅くなる——これは施術中に何度も確認してきた現象です。「メール無呼吸症候群」とも呼ばれ、スマホや画面に集中した瞬間、無意識に呼吸が止まったり極端に浅くなったりします。
呼吸が浅くなると交感神経が優位になり、副交感神経が働けなくなります。つまり、体は常に「緊張モード」のままです。整体師として見ると、慢性的な浅い呼吸は胸郭の硬直や横隔膜の機能低下を引き起こし、それが脊柱全体の緊張や肩こり・首こりにもつながっていきます。スマホ・呼吸・姿勢は、切り離して考えられない問題です。
SNSのタイムライン、次々と届く通知、LINEのやりとり——スマホには「次に何かある」という期待感が常に仕込まれています。脳はその刺激を処理し続け、休日にソファに座っていても、スマホを手放せていなければ脳は全く休んでいません。
「ゆっくりしたのに疲れが取れない」「朝から頭が重い」という感覚は、この脳の慢性疲労が大きく関係しています。自律神経は脳が出す指令で動きます。脳が休めない限り、自律神経も安定しません。
ここからは少し角度を変えて、食の観点からお話しします。自律神経の不調を抱える方を長年みてきた中で、強く感じることがあります。それは「スマホの使い方が乱れている方は、食生活にも影響が出ている傾向がある」という点です。これは偶然ではなく、生活リズムや自律神経の働きに関係しているためです。


食事中にスマホを見ていると、咀嚼の回数が減り、食べるスピードが上がります。よく噛まないまま飲み込まれた食べ物は、消化酵素が十分に働かないまま胃腸へ流れ込みます。これが積み重なると、腸への負担が慢性化します。
もう一つ見落とされがちなポイントがあります。スマホを見ながら食べた食事は、脳の記憶に残りにくいのです。「食べた」という満足感が脳に届かないため、食後すぐに甘いものが欲しくなる、間食が止まらない、といった状態につながりやすくなります。
腸の環境は自律神経と直結しています。食の乱れが腸内環境を崩し、それが神経のバランスに波及していく——この流れは、体の外側だけを整えても解消できません。
夜遅くまでスマホを見て睡眠の質が落ちると、翌朝は食欲がわきません。朝食を抜いてコーヒーだけで出かけると、午前中から血糖値が不安定になります。集中できない、イライラする、午後に強い眠気が来る——どれも血糖値の乱れが体に出てきている状態です。
スマホ→睡眠の質低下→朝食抜き→血糖値の乱れ→自律神経への影響という連鎖は、どこか一点だけを変えても止まりません。食と体は、一つのシステムとして動いています。


スマホを見るとき、多くの方は頭を前に傾けています。この「前頭位(スマホ首)」と呼ばれる姿勢では、頭が4cmほど前方にズレるだけで頸椎への負荷は通常の約3倍になります。成人の頭の重さは約5〜6kg。その重さが毎日何時間も首にかかり続けるのです。
頸椎の周辺には自律神経の主要な経路が集まっています。骨格のズレがその経路に影響を与えれば、神経の伝達にも変化が出ます。「肩こりや首こりだけかと思っていたら、めまいや倦怠感とも関係していた」というケースは、当院でも非常に多く見られます。
姿勢と自律神経の関係については別の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
次のリストを見て、いくつ当てはまるか確認してみてください。
3つ以上当てはまるなら、スマホの習慣が自律神経に影響を与えている可能性があります。「これくらい誰でもやっている」という感覚が一番危険です。
特に6番の「甘いもの・コーヒーへの欲求の増加」は、血糖値の乱れや、体の回復力の低下が体の表面に出てきているサインです。見逃さないでください。
大きく生活を変える必要はありません。まずこの3つだけ、今日から試してみてください。難しいことは何もありません。


ブルーライトカット眼鏡だけでは脳への刺激を十分に抑えることができません。就寝90分前にスマホを別の部屋へ置く習慣をつけましょう。最初の数日間は手持ち無沙汰に感じますが、続けることで眠りの質が変わってくる方が多いです。不眠や朝の疲れが気になる方は、まずここから始めてみてください。
食事中のスマホをやめるだけで、咀嚼が増え、満足感が上がり、間食が減ります。10〜15分のことです。「食べる」という時間を取り戻すだけで、腸の状態は変わり始めます。腸内環境が落ち着いてくると、気分の安定にもつながってきます。
壁に背中を当てて立ってみてください。後頭部・肩甲骨・かかとが自然に壁につく状態が、正しい頭の位置の目安です。スマホを使った後は、頭が前に出たまま固まっていることがほとんどです。1日1回この確認をするだけで、首や肩への慢性的な負担が変わってきます。
毎日スマホを使いながら、なんとなく体がしんどい——それは気のせいでも、怠け心でもありません。体が正直にSOSを出しているサインです。
生活習慣を少しずつ整えることで、体は変わり始めます。ただ、長く続いている不調は、日常の工夫だけでは回復しにくくなっていることも事実です。一人で抱え込まず、専門家に体をみてもらうことも、大切な一歩です。
スマホの使い方や使う時間帯によって、体への影響は大きく変わります。特に影響が出やすいのは、就寝前の長時間使用・食事中の「ながら見」・休日も手放せない状態が続いているケースです。「使っている」こと自体より、「いつ・どう使っているか」が自律神経への影響を左右します。気になる症状が続いているなら、まず自分のスマホとの向き合い方を振り返ってみてください。
もちろんです。「なんとなくしんどい」「どこが悪いかもよくわからない」という方ほど、ぜひ来てみてください。当院では、はじめにしっかりと体の状態を確認する時間を取っています。症状を整理しながら、体の外(骨格・姿勢)と内(食・生活習慣)の両面から、何が起きているかを一緒に確認していきます。難しい準備は何もいりません。今の体の状態をそのまま持ってきてください。


「病院には行ったけど、変わらなかった」「どこに行けばいいかわからなかった」——そういう方が当院によく来られます。
当院が大切にしているのは、体の構造を整えながら、食や生活習慣の視点も一緒に持ってみていくことです。「体のことも食のことも、一か所で話せてよかった」と言ってくださる方の声が、私の一番の励みになっています。難しいことは何も求めません。「最近しんどい」「原因がわからない」、それだけで十分です。
ぜひ一度、当院に来てみてください。京都・城陽市・宇治市近辺でお悩みの方、いつでもお待ちしています。
この記事では、自律神経とスマホの関係について、整体の視点からお伝えしてきました。
症状別のページでは病院との役割の違いや、当院での考え方、実際に来院された方の声なども紹介しています。「自分の状態に近いかもしれない」そう感じる部分があれば、参考にしてみてください。
気軽にご相談ください。


からだ回復センター京都城陽整体院
からだ回復センター京都城陽整体院には、城陽市・宇治市・京田辺市を中心に、京都府南部にお住まいの方が多く来院されています。
病院で「異常はない」と言われたものの、体の不調が続いて不安を感じている方や、薬だけに頼らず、体の状態を整えていきたいと考えている方からご相談をいただくことが多い整体院です。
アクセス・通いやすさについて
※京都市内や奈良県からお越しの方もいらっしゃいます。対応エリア外にお住まいの方も、どうぞお気軽にご相談ください。
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