
院長:柴田お気軽にご相談ください!

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食後になると胃が重くなり、時間が経ってもすっきりしない。「次の食事までに楽になるだろうか」と不安になることもありますよね。
からだ回復センター京都城陽整体院の柴田です。このページでは、機能性ディスペプシアで食後の胃もたれが起こる背景と、食事や日常生活で試せる工夫、医療機関に相談したい目安をお伝えします。
症状の詳しい内容や当院での考え方については、機能性ディスペプシアのページで詳しくご紹介しています。


胃もたれが続く背景を、一緒に整理していきましょう
監修・執筆:柴田 孝史 整体師 / 管理栄養士
からだ回復センター京都城陽整体院 院長
食後の胃もたれは、食べ過ぎだけで起こるものではありません。機能性ディスペプシアでは、胃が食べ物を受け入れたり送り出したりする働きや、胃の刺激の感じ方など、複数の要因が関わると考えられています。ただし、症状だけで原因となる仕組みを特定することはできません。
食後の胃もたれや、食べ始めてすぐに満腹になる感じが中心となるタイプは、PDS(食後愁訴症候群)と呼ばれます。食事のあとに胃の重さが気になったり、いつもの量を食べきれなかったりするのが特徴です。
症状の出方は人によって異なり、同じ方でも食事の量や内容、体調によって変わることがあります。「昨日は食べられたのに、今日はつらい」という場合もあります。
胃には、食べ物が入ってきたときに広がって受け入れる働きがあります。この働きが十分でないと、少量の食事でも早く満腹になったり、食後に不快感が出たりすることがあります。
また、胃から食べ物を送り出す働きや、胃の刺激を敏感に感じることも、症状に関わると考えられています。「胃もたれが続くのは、必ず食べ物が胃に残っているから」とは限りません。
自分で仕組みを見分けようとするよりも、いつ、どのような食事のあとに症状が出るかを把握することが、日々の対策を考える手がかりになります。
次の項目に心当たりがないか、普段の食事を振り返ってみてください。診断のためのチェックではなく、症状の傾向をつかむための目安です。
当てはまる項目があっても、それだけで機能性ディスペプシアとは判断できません。食べたものや量、症状が出た時間を簡単に記録しておくと、医療機関に相談するときにも伝えやすくなります。


一度にたくさん食べたり、脂質の多い食事をとったりすると、症状が強くなる方がいます。揚げ物や脂の多い肉料理などで胃もたれを感じる場合は、まず量や頻度を調整してみましょう。すべての食品を一律に避ける必要はありません。
食べる量が多いとつらい方は、1回の食事量を少なめにして、必要に応じて食事を分ける方法もあります。食事を抜いてしまうのではなく、無理なく食べられる量を探すことが大切です。食品選びについては食事の工夫のページでも紹介しています。
早食いになりがちな方は、食べるペースを少し落としてみてください。「何を食べたか」だけでなく、「どのくらいの量を、どんなペースで食べたか」に目を向けると、自分に合う食べ方を見つけやすくなります。
まずは、胃もたれが起こりやすい食事を一つ振り返ってみましょう。例えば、昼食後につらくなりやすいなら、昼食の量や脂っこいおかずの量を調整し、症状がどう変わるか確かめます。
食後は無理に激しく動かず、楽に過ごせる時間をつくるのも一つの方法です。食べ方以外に気をつけたいことは、NG行動のページも参考にしてください。
工夫をしても症状が続く場合は、食事だけで解決しようとせず、内科・消化器内科に相談してください。
A. 食後に何時間続いたかだけで、受診の必要性は判断できません。胃もたれを繰り返す、長引く、強くなる、食事が十分に取れない場合は、内科・消化器内科に相談してください。黒い便や吐血がある場合は、すぐに医療機関を受診してください。体重減少や飲み込みにくさがある場合も、放置せず速やかに相談してください。
A. 食事量や内容を調整すると、胃もたれが和らぐ方もいます。ただし、合う食べ方は人によって異なります。まずは一度に食べる量や脂っこい料理の量を少し変え、食後の様子を確かめてみてください。
からだ回復センター京都城陽整体院では、食事や日々の過ごし方を一緒に見直しながら、体の状態に合わせて姿勢や体のバランスを整えていきます。医療機関で診察や治療を受けても食後の胃もたれが続く方も、何から見直せばよいかわからない方も、当院にご相談ください。

