
院長:柴田お気軽にご相談ください!

院長:柴田お気軽にご相談ください!


こんにちは、からだ回復センター京都城陽整体院の柴田です。毎日パソコンに向かっていると、気づけば肩がガチガチになっていること、ありませんか。
湿布を貼っても、お風呂で温めても、なかなか楽にならない肩の重さに、ため息をついている方も多いのではないでしょうか。
当院には開院以来、肩こりでお悩みの方が数多く来院されています。その中で多いのが、ご本人ははっきり意識していなくても、マッサージや湿布などを試しては「結局また元に戻ってしまう」という状態を繰り返しているケースです。
でも実は、肩こりには正しい治し方があり、適切なアプローチを続けることで、こらない体に変わっていくことは十分可能なのです。
今回は、整体の現場で実際に効果を実感されている方が多い改善法を中心に、肩こりの治し方について詳しくお伝えしていきます。今日からすぐに始められるセルフケアから、なぜ肩こりが繰り返すのかという根本的な原因まで、わかりやすく解説していきますね。


肩こりは「仕方ない」ものではなく、正しく対処すれば必ず変化していきます
肩こりを改善するために、まず知っておいていただきたい大切なことがあります。それは、肩こりの原因は一つではないということです。
長時間のデスクワーク、姿勢の悪さ、運動不足、ストレスによる自律神経の乱れなど、さまざまな要因が複雑に絡み合って症状を引き起こしているケースがほとんどなのです。
当院で18年以上の臨床経験を積んできた中で気づいたのは、肩こりを繰り返す方ほど「肩だけ」にアプローチしているという共通点がありました。
肩をマッサージしたり、湿布を貼ったりすることで一時的には楽になるものの、根本的な原因に目を向けていないため、またすぐに元に戻ってしまうのです。
肩こり改善の基本原則は、体全体のバランスを整えながら、原因に対して適切なアプローチを組み合わせることです。
ストレッチで筋肉をほぐすこと、温めて血流を促進すること、筋トレで姿勢を支える力をつけること、これらを状況に応じて使い分けていくことが大切になります。
また、肩こりには「急性」と「慢性」があり、それぞれ対処法が異なります。
急に痛みが出た場合は炎症が起きている可能性があるため、最初は冷やして安静にすることが優先されます。一方、長年続いている慢性的な肩こりの場合は、温めながら筋肉の緊張をゆるめ、血流を改善していくアプローチが効果的です。
私たちの頭は約6キロ、大玉スイカ一個分の重さがあります。この重い頭を細い首と肩の筋肉で支えているわけですから、日常生活の中でどうしても負担がかかってしまうのは当然のことです。
だからこそ、毎日の小さなケアの積み重ねが、将来的に大きな差を生むことになります。
肩こりの治し方として、まず取り組んでいただきたいのがストレッチです。ストレッチは場所を選ばず、仕事の合間や家事の合間にも手軽にできるため、継続しやすいという大きなメリットがあります。ただし、やみくもに伸ばせばいいというものではなく、正しい方法で行うことが重要です。
肩こり改善に特に効果的なのが、肩甲骨周辺のストレッチです。
肩甲骨は背中にある大きな骨で、腕や肩の動きに深く関わっています。デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けていると、肩甲骨周辺の筋肉が固まり、血流が悪くなって肩こりを引き起こします。
具体的には、両手を後ろで組んで胸を開くストレッチ、肩甲骨を寄せたり離したりする動き、首をゆっくりと前後左右に傾ける動きなどが有効です。
大切なのは、痛みを感じるほど強く伸ばさないことです。気持ちいいと感じる程度の強さで、深い呼吸をしながらゆっくりと行うことで、筋肉がリラックスし、効果が高まります。
ストレッチを行うタイミングとしては、お風呂上がりの体が温まっている時が最適です。
筋肉が柔らかくなっている為、無理なく伸ばすことができます。また仕事中に肩の重さを感じたら、1時間に1回は席を立って簡単なストレッチをすることをおすすめします。


オフィスで座ったままできるストレッチもご紹介します。まず、両肩をゆっくりと上げて、ストンと落とす動きを5回繰り返してください。これだけでも肩周辺の緊張がほぐれます。
次に、首をゆっくりと右に傾けて10秒キープ、左も同様に行います。このとき、反対側の肩が上がらないように注意しましょう。
また、椅子に座ったまま両手を後ろで組み、胸を開いて肩甲骨を寄せる動きも効果的です。
この姿勢を20秒ほどキープすると、前かがみになりがちな姿勢がリセットされ、肩周辺の血流が改善されます。周りの目が気になる方は、トイレ休憩の際に行うのもいいでしょう。
就寝前のストレッチは、一日の疲れをリセットする大切な時間です。仰向けに寝て、両手を頭の上に伸ばし、全身を気持ちよく伸ばしてみてください。その後、両膝を立てて左右にゆっくりと倒す動きを繰り返すと、背中全体がほぐれていきます。
横向きに寝て、上側の腕をゆっくりと後ろに開いていくストレッチも、肩甲骨周辺の緊張を解放するのに効果的です。
無理に大きく動かそうとせず、気持ちいいと感じる範囲でゆっくりと呼吸をしながら行うことがポイントです。質の良い睡眠にもつながりますので、ぜひ習慣にしてみてください。


ストレッチと並んで効果的なのが、マッサージと温熱ケアです。慢性的な肩こりの場合、筋肉が緊張して血流が悪くなっていることが多いため、温めながらほぐしていくアプローチが有効なのです。
ただし、自己流の強いマッサージは筋肉を傷めてしまう危険性があるため、注意が必要です。
セルフマッサージを行う際は、強く押しすぎないことが大切です。親指や人差し指の腹を使って、首の付け根や肩の上部、肩甲骨の内側などを、円を描くようにやさしくほぐしていきます。
痛みを感じるほど強く押すのではなく、気持ちいいと感じる程度の圧で行うことがポイントです。
温めるケアとしては、お風呂にゆっくり浸かることが最もシンプルで効果的です。38度から40度程度のぬるめのお湯に15分ほど浸かることで、全身の血流が促進され、筋肉の緊張がゆるんでいきます。
シャワーだけで済ませてしまう方も多いですが、慢性的な肩こりでお悩みの方には、ぜひ湯船に浸かる習慣をつけていただきたいと思います。


仕事の合間や家事の合間に手軽にできる温熱ケアとして、ホットタオルもおすすめです。
濡らしたタオルを電子レンジで1分ほど温め、首の後ろや肩に当てるだけで、筋肉がほぐれていくのを実感できます。温めた後に軽くストレッチを行うと、さらに効果が高まります。
肩こりに効果的なツボとしては、首の付け根にある「風池」、肩の真ん中あたりにある「肩井」、肩甲骨の内側にある「天宗」などが知られています。
これらのツボを、温めた後にやさしく押すことで、血流改善と筋肉の緊張緩和が期待できます。ただし、強く押しすぎると逆効果になることもあるため、心地よい程度の圧で行いましょう。
湿布を使う際は、温湿布と冷湿布の使い分けが重要です。
慢性的な肩こりには温湿布が適しています。温めることで血管が広がり、血流が改善されるため、筋肉の緊張がほぐれやすくなります。寝る前に貼って、朝起きたら外すという使い方が効果的です。
一方、急に痛みが出た場合や、熱を持っているような感覚がある場合は、最初は冷湿布で炎症を抑えることが優先されます。
炎症が落ち着いてきたら、温湿布に切り替えていくとよいでしょう。ただし、湿布はあくまでも対症療法であり、根本的な改善には生活習慣の見直しや体のバランスを整えることが必要です。


ストレッチやマッサージで一時的に楽になっても、またすぐに肩がこってしまう方に取り組んでいただきたいのが、適度な筋トレと体操です。肩こりを繰り返す方の多くは、姿勢を支える筋力が不足しているため、日常生活の中で首や肩に余計な負担がかかっているのです。
肩こり改善に効果的な筋トレとしては、肩甲骨周辺の筋肉を鍛えるエクササイズがあります。
例えば、壁に手をついて腕立て伏せのような動きをする「壁腕立て」は、肩甲骨周辺の筋肉を無理なく鍛えることができます。1日10回を2セット程度から始めて、慣れてきたら徐々に回数を増やしていくとよいでしょう。
また、背筋を鍛えることも重要です。
うつ伏せに寝て、上半身をゆっくりと持ち上げる動きや、四つん這いの姿勢から片腕と反対側の脚を伸ばしてバランスを取る体操なども効果的です。筋力がつくことで正しい姿勢を維持しやすくなり、結果として肩こりが起こりにくい体になっていきます。
有酸素運動も肩こり改善には有効です。ウォーキングやジョギング、水泳などの全身運動は、血流を促進し、代謝を高めることで、凝り固まった筋肉をほぐす効果があります。
週に2回から3回、30分程度の運動を習慣にするだけでも、肩こりの頻度や程度が変わってくることが多いのです。


肩こりの根本的な原因の一つに、体幹の弱さがあります。
体幹が弱いと、良い姿勢を保つことが難しくなり、首や肩に余計な負担がかかってしまいます。簡単な体幹トレーニングとして、プランクがおすすめです。
うつ伏せになり、肘とつま先で体を支えて姿勢をキープするだけですが、体幹全体を効果的に鍛えることができます。
最初は10秒から20秒のキープを目標に、無理のない範囲で続けてみてください。慣れてきたら徐々に時間を延ばしていきます。毎日続けることで、自然と姿勢が良くなり、肩への負担が減っていくのを実感できるはずです。
筋トレや体操は、継続することで初めて効果を発揮します。一度にたくさん行うよりも、少しずつでも毎日続けることが大切です。朝起きた時、仕事の休憩時間、お風呂上がりなど、生活の中に組み込みやすいタイミングを見つけて、習慣化していきましょう。
また、一人で続けるのが難しい場合は、家族や友人と一緒に取り組むのもいい方法です。
お互いに声をかけ合いながら続けることで、モチベーションを維持しやすくなります。最初から完璧を目指さず、できる範囲から始めて、少しずつ習慣にしていくことが成功の秘訣です。


肩こりを根本から改善するためには、特別な時間を作ってケアするだけでなく、日常生活の中で意識できることがたくさんあります。ここでは、今日から始められる簡単なケア方法をご紹介していきます。
まず大切なのが、デスクワーク環境の見直しです。パソコンのモニターは、目線がやや下向きになる高さに設置するのが理想的です。
画面を見上げる姿勢や、極端に見下ろす姿勢は、首や肩に大きな負担をかけてしまいます。また、椅子の高さも重要で、足が床にしっかりつき、膝が90度に曲がる高さに調整しましょう。
長時間同じ姿勢を続けないことも重要なポイントです。1時間に1回は立ち上がって体を動かす、遠くを見て目を休める、肩を回すなど、こまめに姿勢を変えることで筋肉の緊張を和らげることができます。タイマーをセットして、定期的に休憩を取る習慣をつけるのもおすすめです。
睡眠環境の見直しも、肩こり改善には欠かせません。
枕の高さが合っていないと、寝ている間に首や肩に負担がかかり、朝起きた時に肩がこっているという状態になってしまいます。自分に合った枕を選ぶことで、睡眠の質も向上し、肩こりの改善につながります。
肩こりの改善で最も重要なのは、姿勢や体の使い方、筋肉の緊張を整えることです。そのうえで、生活習慣が回復を妨げている場合には、体の内側からのケアが役立つこともあります。
例えば、体が冷えやすい方や、疲れが抜けにくい方では、冷たい飲食が続くことで血流が悪くなり、肩の重さが戻りやすくなることがあります。日常的に温かい飲み物を選ぶなど、無理のない範囲で体を冷やしすぎない工夫ができると十分です。
当院では整体の施術を軸にしながら、施術の効果を日常生活の中で定着させるために、必要に応じて生活習慣についてもお話ししています。


肩こりの意外な原因として見落とされがちなのが、ストレスと自律神経の乱れです。
ストレスが溜まると交感神経が優位になり、血管が収縮して血流が悪くなります。その結果、筋肉が緊張し、肩こりが悪化してしまうのです。
ストレス対策としては、深呼吸や瞑想、趣味の時間を持つなど、自分なりのリラックス方法を見つけることが大切です。特に、腹式呼吸はどこでも簡単にでき、副交感神経を優位にして体をリラックスモードに切り替える効果があります。
仕事の合間に深呼吸を3回するだけでも、心身の緊張がほぐれていくのを感じられるはずです。
また、十分な睡眠時間を確保することも、自律神経のバランスを整えるために重要です。夜更かしを避け、毎日同じ時間に寝起きする生活リズムを作ることで、体の回復力が高まり、肩こりも改善しやすくなります。


セルフケアを続けてもなかなか改善しない、または何から始めたらいいかわからないという方は、専門家に相談することも一つの選択肢です。当院では、多角的な検査であなたの肩こりの本当の原因を見つけ出し、一人ひとりに合わせた施術とアドバイスを提供しています。
姿勢の歪みや体のバランス、筋肉の状態だけでなく、生活習慣や食事、ストレスの状況なども含めて総合的に評価することで、なぜその肩こりが起きているのかを明らかにしていきます。原因がわかれば、対処法も明確になり、改善への道筋が見えてきます。
20年以上の臨床経験の中で、「もっと早く相談すればよかった」とおっしゃる方を数多く見てきました。一人で悩み続けるよりも、一度専門家の目で体全体を見てもらうことで、思いがけない原因が見つかることもあります。
湿布やマッサージで一時的にしか楽にならない方、長年肩こりに悩まされている方は、ぜひ一度ご相談ください。
肩こりは「仕方ないもの」ではありません。適切なケアと生活習慣の見直しによって、必ず変化していきます。今回ご紹介した方法を、できることから少しずつ取り入れてみてください。
そして、こらない体に変わっていく喜びを、一緒に感じていきましょう。つらい時は我慢せずに、いつでもお気軽にご相談くださいね。
この記事では、肩こりについて、整体の視点からお伝えしてきました。
症状別のページでは病院との役割の違いや、当院での考え方、実際に来院された方の声なども紹介しています。「自分の状態に近いかもしれない」そう感じる部分があれば、参考にしてみてください。
気軽にご相談ください。


からだ回復センター京都城陽整体院
からだ回復センター京都城陽整体院には、城陽市・宇治市・京田辺市を中心に、京都府南部にお住まいの方が多く来院されています。
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