
院長:柴田お気軽にご相談ください!

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夜中にトイレへ行った後、布団へ戻ってもなかなか眠れず、時計を見るたびに焦ってしまうことはありませんか。翌朝は眠り足りないまま起き、日中もだるさや眠気が残ると、また眠れないのではと、夜が近づくにつれて気が重くなる方もいらっしゃいます。
こんにちは。からだ回復センター京都城陽整体院の柴田です。この記事では、夜中にトイレで起きた後に眠れないときの、日中への影響や一緒に確認したい体調の変化についてお話しします。あわせて、医療機関に行く場合に状態を伝えるために記録しておきたい内容もご紹介します。
眠りの悩みには、夜中に起きること以外にもさまざまな形があります。不眠症の症状や体調に関するご相談については、不眠症のページもあわせてご覧ください。
ここでは、夜間の排尿をきっかけに眠れなくなる場面に絞ります。
監修・執筆:柴田 孝史 整体師 / 管理栄養士
からだ回復センター京都城陽整体院 院長


夜の回数と翌日の状態を記録してみましょう
この記事でわかること


夜中にトイレへ行くことがあっても、その後の眠りや翌日の生活に大きな負担を感じない方もいます。一方で、回数が増えた、再び眠れない、日中の疲労感が続くといった変化がある場合は、今の状態を振り返ることが大切です。
夜中にトイレへ行く回数と、トイレの後に眠れない時間は、同じ悩みのようでいて別に確認したいことです。排尿のために目が覚めたのか、先に目が覚めてからトイレへ行ったのかでも、その夜の受け止め方は変わることがあります。
ただし、どちらが先だったかを自分で正確に判断する必要はありません。夜中に起きたおおよその時刻や回数、その後に眠れた感覚があったかを簡単にメモするだけでも、今の状態をつかむ手がかりになります。


夜の眠りが途切れると、朝に起きられても休んだ感じがせず、午前中から体が重く感じることがあります。仕事中に集中しにくい、家事が進まない、いつもより疲れやすいといった変化が続くなら、夜の様子とあわせて振り返ってみてください。
夜中に起きる回数だけで負担が決まるわけではありません。眠れなかった時間が長く感じる、翌日に予定をこなせない、首や肩に力が入りやすいなど、生活の中で困っていることも大切な情報です。
夜間にトイレへ行くことは、年齢やその日の水分のとり方だけで説明できるとは限りません。眠りが分断されることも含めて、以前と比べて何が変わったのかを、落ち着いて確かめることが大切です。


夜中にトイレへ行く回数には、膀胱や前立腺、腎臓、糖代謝など、さまざまな背景が関係する場合があります。夕方以降の飲み物だけが理由と決めつけず、回数が増えた時期や、ほかの体調変化がないかにも目を向けてください。
毎晩ではなくても、以前より夜中に起きることが増えた、眠れないため翌日がつらいという場合は、生活の変化と重なっているかどうかも、今の負担を振り返る手がかりになります。
夜中のトイレとともに、むくみ、強い喉の渇き、いびき、朝の頭重感、日中の強い眠気などが気になることもあります。一つの症状だけを切り離して考えず、気になる変化をまとめて確認しておくことが大切です。
家族から眠っている間の呼吸について指摘された場合や、朝になっても強い眠気が残る場合は、夜中のトイレだけの問題と判断しない方がよいこともあります。
夜中に一度目が覚めると、そのあとの眠りへの戻りやすさには、体の状態も関係することがあります。首や肩に力が入ったまま眠っていたり、同じ姿勢が続いて体がこわばっていたりすると、目が覚めたあとに体の力が抜けにくく、再び眠りに入りづらくなることがあります。
トイレへ行った後になかなか眠れないと感じるとき、排尿そのものだけでなく、目が覚めた瞬間の体の状態にも目を向けてみると、今の負担を振り返るきっかけになることがあります。
夜中にトイレで起きることが続いても、すぐに不安を大きくする必要はありません。ただし、排尿に関する変化や日中への影響が重なっている場合は、普段と違う症状がないかを確認しておくことが大切です。
排尿時に痛みがある、尿に血が混じるように感じる、以前より強い喉の渇きが続くといった変化がある場合は、眠れないことだけに目を向けず、医療機関への相談を考えましょう。
夕方以降のむくみが気になる、いびきが大きいと言われる、寝床に入っている時間に比べて日中の眠気が強いという場合も、確認しておきたい変化です。夜間の排尿と眠りの分断が重なっている可能性があります。
日中の眠気が強く、運転や仕事中の安全に影響している場合は、無理を重ねないことが大切です。居眠りを繰り返す、集中が続かないといった変化がある場合も、早めに医療機関へ相談することを考えてください。
受診の際は、いつ頃から続いているか、夜中に何回起きるか、眠れない時間はどの程度か、むくみやいびきなど気になる変化があるかを整理しておくと、医師に状況を伝えやすくなります。
先ほど触れたように、夜中に目が覚めたあとの体の緊張は、そのまま再入眠のしにくさにつながることがあります。夜中に何度も目が覚める状態が続くと、首や肩に力が入りやすくなったり、朝から体が重く感じたりすることも少なくありません。
からだ回復センター京都城陽整体院では、眠りにくさが続く方のお話を伺いながら、首や肩の緊張、姿勢、体のこわばりなど、目が覚めたあとに体が緩みにくくなっている状態にも目を向けています。少しでも眠りやすい状態に近づけるよう、体の状態に合わせた施術や、日々の過ごし方のアドバイスを行っています。
夜の眠りが浅く感じられ、翌日まで体の重さを引きずっている方は、体の緊張が眠りの戻りにくさに関わっていないか、一度当院で一緒に振り返ってみませんか。

