
院長:柴田お気軽にご相談ください!

院長:柴田お気軽にご相談ください!


「顎関節症って、結局のところ何が原因なの?」——城陽市の当院にも、こうした疑問を抱えてご来院される患者さんが多くいらっしゃいます。
「マウスピースを作ったのに違和感が続いている」「噛み合わせを調整してもらったが、しばらくすると顎の不調を感じる」——こうしたご相談を、当院でもいただくことがあります。
この記事では、整体師・管理栄養士として20年以上の臨床経験を持つ院長が、顎関節症の原因についてよくいただくご質問を6つ取り上げ、一つひとつ丁寧にお答えします。


不安に感じておられる方も、どうぞ安心して読み進めてください
それでは、顎関節症の原因について当院でよくいただく質問にお答えしていきます。
「なぜ起こるのか」「なぜ長引くのか」「整体ではどのように考えるのか」など、患者さんからよくいただく疑問をQ&A形式でまとめました。


A. 一つに絞ることは難しく、複数の要因が絡み合っているケースがほとんどです。
20年以上にわたって顎関節症の患者さんをみてきて、最も強く感じていることの一つが「原因は一つではない」ということです。よく見られる要因を大きく分けると、次の6つになります。
臨床上で特に多く見られるのが「ストレス × 食いしばり × 姿勢の崩れ」の三つが重なるパターンです。一つひとつは「大したことない」と思えるような習慣でも、複数が重なることで顎関節への負担が蓄積し、症状として現れてきます。「なぜ長引くのか」という疑問の背景には、多くの場合この複合性があります。


A. 顎関節症の症状の多くは、骨だけでなく筋肉や神経の状態とも深く関わっているためです。
「検査で異常なしと言われたのに、なぜこんなに痛いのか」——このご質問はとても多くいただきます。そのお気持ち、よくわかります。
顎関節症の症状の多くは、骨そのものの問題だけでなく、「顎まわりの筋肉の慢性的な緊張」「顎関節の動きのクセ」「神経の過敏化」とも深く関わっています。こうした状態はレントゲンやCTといった画像検査では捉えにくいため、骨格的な異常がない場合でも症状が出ることがあります。
特に見落とされやすいのが、咀嚼筋の慢性的な硬直です。食いしばりや歯ぎしりが続くと、噛む筋肉(咬筋・側頭筋など)が慢性的に緊張し、顎の動きに違和感や痛みをもたらすことがあります。
当院では5種類の整体的検査を通じて、姿勢・筋緊張・呼吸の深さ・ストレス状態などを総合的に確認し、顎の不調の背景にある要因を丁寧に整理していきます。


A. 首・肩の筋肉の慢性緊張が、顎関節に影響を及ぼすことがあるためです。
人の頭の重さは約5〜6kgあります。理想的な姿勢では頭が背骨の真上にバランスよく乗っていますが、パソコン画面を見ようとして頭が前に出ると、首の筋肉には頭の重さの数倍もの負荷がかかります。首の筋肉が慢性的に緊張すると、隣接する咀嚼筋(顎を動かす筋肉)にも影響が及ぶことがあります。
また、パソコン作業に集中しているとき、人は無意識に奥歯をくいしばる傾向があります。この食いしばりが何時間も続くことで、顎関節への持続的な負荷が蓄積されていきます。
さらに、長時間同じ姿勢で座り続けることで骨盤が後傾し、腰→背中→首→顎というチェーンで体のバランスが乱れていくことも背景要因の一つです。作業の合間に立ち上がって背骨を伸ばす習慣を取り入れることをおすすめします。


A. ストレス・自律神経の乱れ・筋肉の慢性疲労が複合的に絡んでいることが多く、栄養面の影響も見られることがあります。
日中の食いしばりは、主に精神的なストレスや緊張と深く関連しています。仕事のプレッシャーや時間的なストレスが続くと交感神経が優位になり、顎の筋肉が緊張しやすい状態になります。夜間の歯ぎしりについては、睡眠の質の低下・浅い呼吸・自律神経のバランスの乱れが背景にあることが多いです。
管理栄養士の立場から一つお伝えすると、マグネシウム不足が食いしばりを長引かせる背景になることがあります。マグネシウムは筋肉を「ゆるめる(弛緩させる)」のに欠かせないミネラルで、不足すると筋肉が弛緩しにくくなります。
ナッツ類(アーモンド・カシューナッツ)・海藻類・大豆製品・バナナ・ほうれん草などを意識的に取り入れることをおすすめします。ただし、ナッツ類は硬さがあるため、顎の状態によっては負担になることがあります。痛みがあるときは無理をせず、様子をみながら取り入れるようにしてください。
施術と栄養の両面から体の内側と外側に同時にアプローチできることが、当院の強みの一つです。


A. 体全体の軸のバランスが顎関節に影響を及ぼすことがあると、整体的な視点では考えています。
人の体は上から下まで筋膜・筋肉・骨格でつながっており、一部のバランスが崩れると全体に波及することがあります。骨盤が傾くと腰椎のカーブが変化し、胸椎・頸椎のバランスにも影響します。首のカーブが崩れると頭の位置がずれ、顎関節に非対称な負荷がかかるようになることがあります。
当院の「脊柱軸整法」では、この体全体の軸を整えることを重視しています。骨盤・背骨・体幹のバランスを整えることで、顎関節への余分な負担が軽減されやすい状態を目指していきます。「顎だけを整える」のではなく「体の土台から整える」という視点が大切だと考えています。


A. 医療機関と整体院は、それぞれ異なる視点から顎の不調に関わります。両者を上手に活用することで、より安心して改善を目指せます。
医療機関では一般的に、次のようなアプローチが行われます。
これらは顎への直接的なアプローチとして重要な役割を担います。一方、当院のような整体院では、体全体のバランスという視点から以下のようなアプローチを行います。
「マウスピースを使いながら体全体のバランスも整えたい」という方も歓迎しております。当院は医療機関ではありませんので、診断や治療は行いません。整体的な視点から体の状態を確認し、顎関節への負担が軽減されやすい状態を一緒に目指していきます。
城陽市をはじめ、宇治市・京田辺市・久御山町などから継続してご来院いただいている患者さんから、このようなお声をいただいています。
※上記はすべて個人の感想であり、施術の効果を保証するものではありません。症状の改善には個人差があります。
カウンセリングから検査・施術・アフターフォローまで、経験豊富な院長が最初から最後まで担当します。担当者が毎回変わることがなく、体の細かな変化を継続して把握できます。
姿勢・骨格バランス・筋緊張・呼吸の深さ・心理的ストレスを5種類の検査で総合的に確認します。「自分の体の状態がわかった」と感じていただけるよう、検査結果はわかりやすい言葉でお伝えします。
力任せに押したり、ボキボキ鳴らしたりするものではありません。古武術の身体操作の考え方をもとに発展させた、体幹の軸を整える独自の手技です。施術中にリラックスして眠ってしまう患者さんも多いほど、やさしいタッチが特徴です。
院長は管理栄養士の資格も持っているため、必要に応じてマグネシウムやビタミンB群など、顎まわりの筋肉の緊張に関わる栄養を美味しく取り入れる方法やセルフケアについてもお伝えしています。体の内側の環境を整えることは、これまでさまざまなケアを試してきた方にとっても、新しい回復のきっかけにつながる大切な要素と考えています。
当院では、体が本来持っている自然治癒力を引き出し、さらに高めることを大切にしています。姿勢や骨格、筋肉といった体の外側だけでなく、神経の働きや栄養状態など体の内側の環境にも目を向けながら、回復しやすい体の土台を整えていきます。
顎の不調について、まずお気軽にご相談ください。
初回はカウンセリングと5種類の検査から、丁寧に進めていきます。
→ ご予約・お問い合わせはこちら
顎関節症の背景は複雑です。だからこそ、体全体のバランスを丁寧に確認する整体的なアプローチが、これまでとは違う視点をお届けできることがあります。
「なかなか変わらない」「どこに相談すればいいかわからない」とお感じの方も、どうかお気軽にご相談ください。当院では、丁寧なカウンセリングと5種類の検査から始め、あなたの体の状態を一緒に整理していきます。
顎関節症の原因について、箇条書き形式でわかりやすくまとめたページもあわせてご覧ください。→「顎関節症の原因とは?なぜ長引く?整体的視点から複合要因を解説」はこちら
症状別ページでは、医療機関との役割の違いや当院の考え方、実際のご相談例なども紹介しています。「もしかしたら自分のことかもしれない」と感じる部分があれば、無理のない範囲で読んでみてください。


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からだ回復センター京都城陽整体院
院長 柴田 孝史(整体師・管理栄養士)
臨床の現場で、自律神経の乱れや慢性的な不調に悩む方のご相談を多く受けてきました。
体の外側(姿勢・緊張・動き)だけでなく、体の内側(美味しく食べながら体を支える食事や生活習慣)にも目を向けながら、無理のないサポートを大切にしています。
からだ回復センター京都城陽整体院には、城陽市・宇治市・京田辺市を中心に、京都府南部にお住まいの方が多く来院されています。
病院の検査では大きな異常が見つからなかったものの、不調が続いて不安を感じている方や、からだ全体を整えながら改善を目指したいとお考えの方からご相談をいただくことが多い整体院です。
アクセス・通いやすさについて
※京都市内や奈良県からお越しの方もいらっしゃいます。対応エリア外にお住まいの方も、どうぞお気軽にご相談ください。