
院長:柴田お気軽にご相談ください!

院長:柴田お気軽にご相談ください!


「なぜ自分だけ長引くんだろう」と感じているあなたへ
口を開けるたびにカクカクと音がして、食事のたびに顎が痛くなる。「いろいろ試したけれど、なかなか変わらない」「何が原因なのかがわからない」——そんなお気持ちで、この記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
なかなか改善しないのは、あなたが弱いからでも、治りにくい体だからでもありません。顎関節症の原因は複数の要因が絡み合っているケースが多く、それが長引く理由の一つとして考えられます。
この記事では、整体師・管理栄養士として20年以上、城陽市で多くの患者さんと向き合ってきた経験をもとに、「なぜ顎の不調がなかなか落ち着かないのか」「体のどこに原因が潜んでいるのか」をわかりやすくお伝えします。
この記事でわかること


顎関節症とは、顎の関節やその周囲の筋肉に、痛み・動かしづらさ・音が鳴るなどの不調が現れる状態のことです。口の開閉や咀嚼、会話など日常の動作で顎に違和感や痛みが出ることが特徴で、軽い違和感から強い痛み、口がほとんど開かなくなるケースまでさまざまです。
日本国内で顎関節に何らかの症状を持つ人は約1,900万人と推計されており、生涯で一度は経験する人は全体の50%以上とされています(厚生労働省歯科疾患実態調査等)。特に20〜40代の女性に多く、デスクワーク中心の方に多い傾向があります。
慢性化すると頭痛・肩こり・耳鳴り・めまいなど全身の不調へと広がることもあります。城陽市の当院にも、こうした顎関節症でお悩みの患者さんが多くご来院されています。


顎関節症の原因として真っ先に思い浮かぶのは「噛み合わせの悪さ」や「歯ぎしり」ではないでしょうか。もちろんそれらも重要な要因ですが、城陽市で患者さんをみていると、一つだけが原因というケースはほとんどありません。
複数の要因が重なると、次のような連鎖が起きやすくなります。
一つの要因だけを整えても、他の要因が残っていれば顎関節への負担はなくなりません。顎の不調の原因を「一つ」に絞るのではなく、体全体のバランスを多角的に確認していくことが、整体的なアプローチの出発点となります。


開院以来の施術経験をもとに、顎関節症の背景に多く見られる要因を6つにまとめました。
上下の歯が正しく噛み合わないと、食事のたびに顎関節と周囲の筋肉に微妙な負担がかかり続けます。歯科治療後の詰め物・被せ物のわずかな高さのズレが関係しているケースもあります。
「最近、歯の治療をしてから顎の調子がおかしい気がする」というご相談は、城陽市の患者さんからも珍しくありません。
人の噛む力は体重とほぼ同程度とも言われており、それが夜間に長時間続くとなると顎関節への負担は相当なものになります。食いしばりは日中にも起こります。
パソコン作業中に集中しているとき、緊張感のある場面——気づかないうちに奥歯をくいしばっていることがあります。「自分は食いしばっていない」と思っていても、頬の咬筋を触ると驚くほど硬くなっているケースが少なくありません。
顎関節と姿勢の関係は深いものがあります。骨盤や背骨のバランスが崩れると首・肩の筋肉への負担が増し、それが顎まわりの筋肉(咀嚼筋)に波及することがあります。
頭の重さは約5〜6kgあり、「スマホ首」「ストレートネック」のように頭が前に出た状態では、首の筋肉に常に大きな緊張がかかります。この緊張が積み重なることで顎関節の不調につながるケースがあります。
長時間のパソコン作業、スマートフォンの使いすぎ、うつ伏せ寝、頬杖をつく癖、片側だけで噛む習慣——こうした日常の小さなクセが積み重なって顎関節症の一因となることがあります。
「片側噛み」は特に注意が必要で、左右の咀嚼筋のバランスが崩れ、顎関節に非対称な負荷がかかり続けます。
精神的なストレスが続くと交感神経が優位になり、全身の筋肉が緊張しやすい状態が持続します。顎や首まわりの筋肉も例外ではなく、気づかないうちに食いしばりや筋緊張が積み重なることがあります。
ストレスは顎関節症の背景要因になるだけでなく、体の回復を遅らせる一因ともなります。
TCH(Tooth Contacting Habit)とは、安静時に上下の歯が軽く触れ続けている癖のことです。「強く噛んでいるわけではない」ため本人が気づきにくいのですが、わずかな接触でも長時間続くと顎関節や咀嚼筋への持続的な負荷となります。
テレビを見るとき、スマホを操作するとき——今この瞬間、歯が触れていないか意識してみると、気づく方が少なくありません。


城陽市の当院に来院される顎関節症の患者さんの中でも特に多いのが、「40代女性・デスクワーク中心・慢性的な肩こりや自律神経の乱れをお持ちの方」です。
このタイプの方によく見られる原因のパターンを整理すると、次のようになります。
管理栄養士の視点からひとつお伝えすると、マグネシウム不足が顎の緊張を長引かせる要因の一つになっていることがあります。
マグネシウムは筋肉を「ゆるめる」のに必要なミネラルで、不足すると弛緩しにくくなります。ナッツ類・海藻・大豆製品・バナナなどを意識的に取り入れることをおすすめします。ただし、ナッツ類は硬さがあるため、顎の状態によっては負担になることがありますので気をつけてくださいね。


当院では施術の前に、次の5種類の整体的検査を行います。
検査結果は専門用語を使わず、わかりやすい言葉でご説明します。ご自身の体の状態が整理されることで、施術への安心感が生まれます。
カウンセリング・検査・施術・アフターフォローまで、20年以上の臨床経験を持つ院長が一貫して担当します。担当者が毎回変わることがないため、体の細かな変化も継続して把握することができます。
当院独自の「脊柱軸整法」は、脊柱の生理的弯曲に着目して体幹の軸を整える手技です。古武術の身体操作の考え方を参考に発展させたもので、力任せに押したり、ボキボキ鳴らしたりするものではありません。施術中にリラックスして眠ってしまう患者さんも多いほど、やさしいタッチが特徴です。
院長は管理栄養士の資格も持っているため、必要に応じてマグネシウムやビタミンB群など、顎まわりの筋肉の緊張に関わる栄養を美味しく取り入れる方法やセルフケアについてもお伝えしています。体の内側の環境を整えることは、これまでさまざまなケアを試してきた方にとっても、新しい回復のきっかけにつながる大切な要素と考えています。
当院では、体が本来持っている自然治癒力を引き出し、さらに高めることを大切にしています。姿勢や骨格、筋肉といった体の外側だけでなく、神経の働きや栄養状態など体の内側の環境にも目を向けながら、回復しやすい体の土台を整えていきます。
顎の不調について、まずお気軽にご相談ください。
初回はカウンセリングと5種類の検査から、丁寧に進めていきます。「どこに行っても原因がはっきりしなかった」という方からも、ご相談をいただくことが多い症状です。→ ご予約・お問い合わせはこちら
城陽市はもちろん、宇治市・京田辺市・久御山町・井手町・宇治田原町など幅広いエリアから継続してご来院いただいています。
この記事のまとめ
顎関節症の背景には、噛み合わせのズレ・食いしばり・姿勢の崩れ・悪い生活習慣・精神的ストレス・TCHなど、複数の要因が複雑に絡み合っていることがほとんどです。
「いろいろ試したけれど変わらない」「なぜこんなに長引くのかわからない」とお感じの方にこそ、体全体のバランスを丁寧に確認する整体的なアプローチが、新たな気づきをお届けできることがあります。
当院では、丁寧なカウンセリングと5種類の検査から始め、あなたの体の状態を整理した上で、無理のない施術を一緒に進めていきます。慢性的な顎関節症でお悩みの方、どうかお気軽にご相談ください。
顎関節症の原因について、Q&A形式でさらに詳しく解説したページもあわせてご覧ください。→「城陽市 顎関節症の原因をQ&Aで解説」はこちら
症状別ページでは、医療機関との役割の違いや当院の考え方、実際のご相談例なども紹介しています。「もしかしたら自分のことかもしれない」と感じる部分があれば、無理のない範囲で読んでみてください。


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からだ回復センター京都城陽整体院
院長 柴田 孝史(整体師・管理栄養士)
臨床の現場で、自律神経の乱れや慢性的な不調に悩む方のご相談を多く受けてきました。
体の外側(姿勢・緊張・動き)だけでなく、体の内側(美味しく食べながら体を支える食事や生活習慣)にも目を向けながら、無理のないサポートを大切にしています。
からだ回復センター京都城陽整体院には、城陽市・宇治市・京田辺市を中心に、京都府南部にお住まいの方が多く来院されています。
病院の検査では大きな異常が見つからなかったものの、不調が続いて不安を感じている方や、からだ全体を整えながら改善を目指したいとお考えの方からご相談をいただくことが多い整体院です。
アクセス・通いやすさについて
※京都市内や奈良県からお越しの方もいらっしゃいます。対応エリア外にお住まいの方も、どうぞお気軽にご相談ください。