
院長:柴田お気軽にご相談ください!

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こんばんは。からだ回復センター京都城陽整体院の柴田です。最近、デスクワークが続くと頭が締め付けられるような痛みに悩まされていませんか。
心配になって病院でCTやMRIの検査を受けたのに「緊張型頭痛ですね、脳には異常ありませんよ」と言われて、でも痛みは相変わらず続いている。そんな経験をされた方は本当に多いんです。
検査で異常がないと言われても、頭痛が続くとやっぱり不安ですよね。本当に大丈夫なのか、何か見落とされているんじゃないかって心配になるお気持ち、とてもよく分かります。
この記事では、「病院で異常なし」と言われた後にどう考え、どう動けばいいのか。その道筋をお伝えしていきます。


まず医師の診断で危険な病気がないことを確認したうえで、原因に合わせたケアを一緒に考えていきましょう
監修・執筆:柴田 孝史(整体師・管理栄養士 / からだ回復センター京都城陽整体院 院長)→ [院長紹介はこちら]
📋 この記事を読むとわかること
「病院で異常なし」と言われても頭痛が続くのは、画像検査には写らない体の機能的な変化が背景にあるからです。
夕方になると頭がズーンと重くなる、パソコン画面を見続けていると両側のこめかみが締め付けられる感じがする。こういった症状で病院を受診すると、多くの場合は脳の画像検査を受けることになります。
そこで脳腫瘍や脳出血といった命に関わる病気がないかをまず確認しますが、画像に異常が見つからなければ「緊張型頭痛の可能性が高いですね」と説明されることがほとんどです。
いわゆる緊張型の頭痛は「一次性頭痛」と呼ばれるもので、脳そのものに病気があるわけではない頭痛です。だから「検査で異常なし」というのは、命に関わる病気がないという意味では、安心していい結果なんですね。
でも問題は、異常がないと言われても痛みそのものは続いているということです。ここがモヤモヤするところだと思います。
実はここに大きなポイントがあります。画像検査で分かるのは「脳の形や構造の異常」だけで、緊張型頭痛の背景にある筋肉の緊張や血流の問題、自律神経のバランスの乱れといった「機能的な変化」は画像には写りません。だから「異常なし」と言われても、体のどこかに頭痛を引き起こす要因が隠れているケースが多いんです。
大事なのは、こうした頭痛は「気のせい」でも「我慢するしかない」わけでもないということです。原因が画像に写らないだけで、ちゃんと体の中で起きていることです。
緊張型頭痛の具体的な原因(筋肉のこり・姿勢・ストレス・自律神経の乱れ)については、こちらの記事で詳しく解説しています。→ 緊張型頭痛の原因と症状|片頭痛との違いや整体での改善アプローチ
「異常なし」と言われた後、多くの方が「ではどうすればいいんだろう」と立ち止まってしまいます。ここでは、その後の考え方と行動の道筋をお伝えします。
CTやMRIで異常がなかったということは、脳腫瘍・脳出血・くも膜下出血といった命に関わる病気が否定されたということです。これはとても大切なことで、まずはその事実をしっかり受け取ってほしいのです。
不安なまま日々を過ごすこと自体が、ストレスとなって頭痛をさらに悪化させてしまうことがあります。「危険な病気ではなかった」という診断結果は、次のケアに進むための出発点です。
画像に写らないからといって、「何もない」わけではありません。緊張型頭痛の背景には、姿勢の崩れ・筋肉のこり・ストレス・自律神経の乱れなど、生活や体の使い方と深く関わる要因があります。
これらは薬で一時的に痛みを抑えても、根本からは変わりません。だからこそ、「薬でなんとかしのぐ」ではなく、体そのものに働きかけるケアへと視点を切り替えていくことが大切なんです。
原因が分かれば、できることが見えてきます。姿勢を少し意識する、睡眠の質を上げる工夫をする、週に数回セルフケアを取り入れる。全部を一度に変える必要はありません。
一人でどうしたらいいか分からないときは、体のバランスを整えることを専門にしている場所に相談するのも、立派な「次の一歩」です。


病院で異常なしと言われたあと、「とりあえず市販の頭痛薬でしのいでいます」という方も多いと思います。市販薬は上手に使えば心強い味方ですが、使い方を間違えると別の頭痛を生んでしまうことがあるんです。
頭痛薬は痛みを一時的に抑えてくれますが、頭痛の根本的な原因を治しているわけではありません。薬が切れるとまた頭痛が起こって、また薬を飲む。その繰り返しが続くうちに、いつの間にか薬を飲む回数が増えていくことがあります。
ここで注意したいのが、頭痛薬を「月に10日以上」使う状態が続くと、薬物乱用頭痛と呼ばれる別のタイプの頭痛を引き起こす可能性が高くなるということです。最初は週に1〜2回だったのが、だんだん増えてきて、気づけばほとんど毎週のように薬を飲んでいる…。そんな状況になっていたら、一度立ち止まって見直すタイミングかもしれません。
市販薬を使う目安としては、できれば週に2回程度、多くても月に10日未満に抑えることが一つの基準になります。それ以上の頻度で必要になっている場合は、「市販薬だけでなんとかする」から一歩進んで、医師や専門家に相談することを検討してみてくださいね。


すでに病院で「異常はなさそうですよ」と言われていても、その後の様子によっては再度医療機関を受診した方がいい場合があります。ここだけはしっかり押さえておいてほしいポイントです。
こういった場合は、自己判断で済ませずに、頭痛外来や脳神経外科・神経内科などの専門医を受診してください。まずは危険な頭痛ではないか、薬物乱用頭痛になっていないかを、お医者さんと一緒に確認することがとても大切です。
医師の診断で重大な病気が否定されたうえで、緊張型の頭痛とうまく付き合っていくには、日常生活の中で頭痛を招きやすい要因を少しずつ減らしていくことがポイントです。


パソコン画面を覗き込むように顔が前に出ていませんか。イスに浅く座って背中が丸くなっていませんか。スマホを見るときに、うつむいたまま長時間固まっていませんか。こういった姿勢が続くと、首や肩の筋肉に負担がかかりっぱなしになってしまいます。
画面はなるべく目線の高さに近づける、イスの座り方を意識して骨盤を立てる、30分に1回は立ち上がって伸びをする。そんな小さな工夫でも、首と肩が感じる負担は変わってきます。


睡眠不足は頭痛を悪化させる代表的な要因です。理想は7時間前後の睡眠ですが、時間を大きく増やすのが難しい場合は、質を上げる工夫をしてみてください。寝る前1時間はスマホを控える、寝室を暗く静かに整える、寝る時間と起きる時間をできるだけ一定にする。こうした工夫だけでも、体の回復力は変わってきます。


忙しさのあまり食事を抜いたり、パンやおにぎりだけで済ませてしまう日が続くと、エネルギーや栄養のバランスが崩れて体が回復しづらくなります。完璧じゃなくていいので、野菜やたんぱく質を少し意識して足してみるところからでも十分です。
カフェインは適量なら頭痛を和らげることもありますが、摂りすぎは逆効果になることも。1日2〜3杯を上限にしつつ、夕方以降は控えめにしてみると、睡眠の質にも良い影響が出てくることがあります。
ご自宅でできるセルフケア


「なんだか頭が重くなってきたな」と感じたとき、まずゆっくりと深い呼吸を試してみてください。鼻から4秒かけて息を吸い、6〜8秒かけて口からゆっくり吐き出す。このペースで5〜10回繰り返すだけでも、体の緊張がふっと緩んでくる感覚が出てきます。
特に「ゆっくり息を吐く」ことは、副交感神経を働かせて体をリラックスモードに切り替えるスイッチのようなものです。


イスに座ったまま首を左右にゆっくり倒したり、肩を大きく回したりするだけでも、こわばった筋肉が少しずつほぐれてきます。ポイントは「痛いところまで頑張らない」「気持ちいいところで止める」こと。


38〜40度くらいのぬるめのお湯に15〜20分浸かると、血流が良くなって体の緊張もほぐれやすくなります。
ウォーキングなどの軽い運動も、血流改善・ストレス解消・睡眠の質アップと、頭痛に良い影響がいくつも重なってきます。「一駅分だけ歩く」「エレベーターをやめて階段を使う」といった小さな工夫からでも十分です。


セルフケアを続けていても、なかなか頭痛の頻度や強さが変わらないこともあります。そんなときは、医療機関で頭痛のタイプや薬の使い方について相談したうえで、体のバランスを整える専門的なケアを組み合わせるのも一つの方法です。
からだ回復センター京都城陽整体院では、まずしっかりカウンセリングと検査を行い、首や肩の筋肉の状態、背骨や骨盤のバランス、体の使い方のクセなどを丁寧に確認します。そのうえで、お一人お一人の状態に合わせて、首や肩だけでなく全身のバランスを整えていくことを大切にしています。
施術は、強い力で押したりボキボキ鳴らしたりするものではなく、体の自然な回復力を引き出していくような優しい調整が中心です。「整体は痛そうで怖い」というイメージを持っている方も、安心して受けていただける内容だと思います。
また、必要に応じて日常生活でできるストレッチや、無理のない運動の取り入れ方、食事や水分の摂り方の工夫などもお伝えしています。体のことも食事のことも一緒に相談できる場所として、少しでも安心して通っていただけたらと考えています。
「自分だけではどうしたらいいか分からないな」と感じたとき、いつでも気軽に声をかけてください。あなたの体の状態を一緒に確認しながら、無理のないペースでラクになっていく道筋を考えていきましょう。
A. 当院では、初回はまず丁寧なカウンセリングから始めます。「いつ頃から頭痛があるか」「どんな状況で悪化するか」「これまでにどんな検査や治療をしてきたか」といったことを、問診票と会話で確認していきます。その後、姿勢や筋肉の状態を検査し、原因と考えられる部分を一緒に確認したうえで施術に入ります。
強い力を使ったり、ボキボキ鳴らすような施術ではありませんので、整体が初めての方や痛みに不安のある方も安心してお越しください。ご不明な点は事前にお電話やLINEでもお気軽にご質問いただけます。
A. 軽度の緊張型頭痛であれば、姿勢の改善・睡眠・ストレスケア・セルフケアの積み重ねで症状が和らぐことは十分あります。
ただし、頭痛の頻度が週に2〜3回以上ある・市販薬を頻繁に使っているという場合は、一度医療機関(頭痛外来・神経内科など)を受診して、薬物乱用頭痛になっていないかを確認することをおすすめします。「なんとなくよくなるかも」と待ち続けるよりも、早めに状態を把握することが、回復への近道になることが多いです。
病院で「脳には異常ありませんよ」と言われても、頭痛が続くのは本当につらいですよね。「気のせいじゃないか」「このまま治らないんじゃないか」という不安を抱えながら過ごしている方の気持ち、よく分かります。
でも、緊張型頭痛にはちゃんと対処できる道筋があります。
できることから、少しずつ始めてみてください。姿勢をちょっと意識する、深呼吸を1日1回取り入れる、それだけでも体は変わっていきます。一人で抱え込まず、困ったときはいつでも相談してください。
この記事では、「病院で異常なし」と言われた後の考え方と行動の道筋を中心にお伝えしてきました。
症状別のページでは病院との役割の違いや、当院での考え方、実際に来院された方の声なども紹介しています。「自分の状態に近いかもしれない」そう感じる部分があれば、参考にしてみてください。


からだ回復センター京都城陽整体院には、城陽市・宇治市・京田辺市を中心に、京都府南部にお住まいの方が多く来院されています。
病院で「異常はない」と言われたものの、体の不調が続いて不安を感じている方や、薬だけに頼らず、体の状態を整えていきたいと考えている方からご相談をいただくことが多い整体院です。
アクセス・通いやすさについて
※京都市内や奈良県からお越しの方もいらっしゃいます。少し遠くにお住まいの方も、どうぞお気軽にご相談ください。