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朝からだるい・夕方しんどい。続く倦怠感の原因

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朝、目が覚めた瞬間からもうしんどい——そんな経験、最近続いていませんか?あるいは午前中はなんとか動けるのに、夕方になるとガクッと力が抜けてしまう。そんなパターンに悩んでいる方もいるかもしれません。

「休んでいるのに回復しない」「睡眠は取れているはずなのに、なぜか疲れが取れない」。そのだるさは、自律神経の乱れからくるサインである場合がとても多いのです。

院長:柴田

来院される方のなかに、「病院で検査しても異常なし、でもしんどい」という方がとても多くいらっしゃいます。栄養士として病院で働いていた経験と、20年以上の整体の臨床経験——その両方の視点から、今回は「続くだるさ」の正体をお伝えしたいと思います

監修・執筆:柴田 孝史(整体師・管理栄養士 / からだ回復センター京都城陽整体院 院長)→ [院長紹介はこちら]

📋 この記事を読むとわかること

休んでも回復しないだるさには、体が発しているちゃんとした理由があります。

  • だるさには「朝タイプ・夕方タイプ・終日タイプ」があり、それぞれ原因が異なります
  • 自律神経・副腎の疲弊・血糖の乱れ・骨格のゆがみが複合的に絡んでいます
  • 時間帯別のセルフケアと、受診が必要なサインもあわせて解説しています
目次

体のだるさと疲労感、あなたはどのタイプですか?

一口に「体がだるい」といっても、そのパターンは人それぞれ違います。時間帯によってタイプが分かれることが多く、そのタイプによってからだの中で何が起きているかも異なります。まずはご自身のパターンを確認してみてください。

朝タイプ:起き上がった瞬間がいちばんつらい

夜は眠れているのに、朝起きた瞬間からすでに体が重い、頭がぼんやりしている、布団からなかなか出られない——このパターンに当てはまる方は「朝タイプ」です。朝タイプの特徴は、副腎が疲弊してコルチゾール(目覚めのホルモン)の分泌が朝に上がりにくくなっていることが大きな原因のひとつです。

本来、朝は自然にコルチゾールが上昇してからだを活動モードに切り替えるはずが、その機能がうまく働かない状態になっています。

夕方タイプ:16〜18時ごろに急にしんどくなる

午前中はなんとか動けるのに、夕方になると急に体が重くなる、頭が働かなくなる、横になりたくなる——このパターンが「夕方タイプ」です。夕方の4〜6時は血糖値が下がりやすい時間帯であり、同時に副腎のエネルギーも底をつきやすいタイミングです。

特に、昼食を軽く済ませた日や甘いものに頼りがちな日に症状が強くなる方は、このパターンと食事が深く関係しています。

終日タイプ:朝から夜まで一日中だるい

特定の時間帯だけでなく、1日を通してずっとだるさが続く場合は「終日タイプ」です。自律神経の切り替え機能そのものが慢性的に乱れている状態であることが多く、ストレスの蓄積・睡眠の質の低下・骨格のアンバランスが複合的に絡み合っているケースがほとんどです。

寝ても疲れが取れない、倦怠感が続く4つの原因

だるさが慢性的に続くとき、その原因は一つではありません。複数の要因が重なり合っているからこそ、「寝れば治る」「休めば治る」にならないのです。整体師として長年からだをみてきた経験から、よく絡み合っている4つの原因をお伝えします。

原因1:自律神経の昼夜切り替え障害(骨格・脊椎との関係)

自律神経の幹は、背骨(脊椎)に沿って走っています。猫背・骨盤のゆがみ・長時間のデスクワークによる姿勢の崩れが続くと、脊椎に慢性的な負荷がかかり、自律神経の伝達が乱れやすくなります。

夜になっても交感神経(活動モード)が優位なままになると、眠りが浅くなり、朝になっても副交感神経(休息モード)からうまく切り替わらない——このループが「寝ても疲れが取れない」状態をつくります。

原因2:副腎疲労とコルチゾールの低下(栄養との深い関係)

副腎は「抗ストレスホルモン」であるコルチゾールを分泌する臓器です。ストレスが長期間続くと副腎が疲弊し、朝の目覚めに必要なコルチゾールが出にくくなります。副腎をサポートするには、ビタミンCの豊富な食材(パプリカ・ブロッコリー・芋類)やパントテン酸を含む食材(納豆・アボカド・きのこ類)が特に有効です。

加工食品や糖質に偏った食事が続くと、副腎への負担がさらに増えていきます。

原因3:血糖値の乱高下(食事内容と食べ方の問題)

朝食を抜く、甘いものや菓子パンで食事を済ませる、ごはんやパンを先に食べる——このような食習慣が続くと、血糖値が急上昇・急降下しやすくなります。血糖値が急に下がったときに現れる症状が「だるさ・眠気・集中力の低下」です。

特に夕方のしんどさを感じやすい方は、昼食の内容や食べる順番を見直すだけで変化を感じていただけることがあります。野菜や汁物→たんぱく質→炭水化物の順で食べる「食事の順番」は、血糖値スパイクを防ぐうえで効果的です。

原因4:骨格のゆがみと血流・神経の慢性的な障害

姿勢のアンバランスは、肩こりや腰痛だけでなく、全身の血流と神経の働きにも影響します。特定の筋肉が慢性的に緊張し続けると、そこに酸素と栄養が届きにくくなり、からだが回復しにくい状態が続きます。

「なんとなく体が重い」「肩こりと一緒にだるさがある」という方は、骨格の問題がだるさと連動している可能性があります。

朝・昼・夕方・夜に分けた倦怠感のセルフケア

難しいことは何もありません。毎日の小さな習慣の積み重ねが、からだのリズムを整えていきます。時間帯ごとに意識してみてください。

朝:スイッチを入れるための2つの習慣

目が覚めたらまずカーテンを開けて、朝の光を目に入れましょう。光の刺激が視交叉上核(体内時計の司令塔)に届き、交感神経のスイッチを入れます。

朝食はたんぱく質を意識してください。卵・納豆・豆腐・味噌汁など和食系の食材が特におすすめです。糖質だけの朝食(菓子パンやおにぎりのみ)は血糖値スパイクを起こしやすく、午前中のだるさにつながります。

昼:血糖値スパイクを防ぐ食べ方

昼食は抜かないことが大前提です。食べる順番として、野菜や汁物から始めて最後に炭水化物を食べる「ベジタブルファースト」を実践してみてください。

また昼食後の眠気が強い方は、食後15〜20分ほど軽くウォーキングをするだけで血糖値の急上昇が緩やかになります。

夕方:しんどいときは無理しない

夕方にガクッとだるくなったとき、無理に活動し続けると交感神経をさらに酷使してしまいます。5〜10分横になって、鼻からゆっくり4秒吸って・口から8秒かけて吐く「4-8呼吸法」を試してみてください。副交感神経が優位になりやすくなり、落ち着いてきます。

夜:副交感神経のスイッチを入れる

38〜40度のぬるめのお湯に15〜20分ゆっくり浸かるのが効果的です。就寝の1〜2時間前にはスマホの画面を暗くするかできれば手放して、部屋の照明も落ち着いた明るさにしましょう。

眠る前の腸への意識も大切で、発酵食品(ヨーグルト・味噌・ぬか漬け)を夕食に取り入れると、腸と自律神経の両方をサポートできます。

だるさが続くとき、病院に行くべきサインとは

だるさが続く場合でも、次のような状態が見られるときは整体よりも先に内科・病院での受診を優先してください。からだからの大切なサインを見逃さないためにも、ぜひ確認してください。

  • 2週間以上、ほぼ毎日だるさが続いている
  • 朝、起き上がることが困難な日が繰り返しある
  • 38度以上の発熱、急激な体重変化、黄疸などを伴っている
  • 動悸・息切れ・胸の痛み・強いむくみを感じる
  • 気分の落ち込みや不安感が強く、日常生活に支障が出ている

これらに当てはまらず、「検査で異常なし」と言われてもだるさが続いているという方こそ、自律神経・骨格・食習慣からのアプローチが効果を発揮しやすいケースです。

自律神経と体のだるさに、整体院ができること

「どこか一箇所を治す」よりも、「からだ全体のバランスを整える」ことの大切さを、20年以上の臨床経験のなかで実感し続けてきました。だるさ・肩こり・胃の不調・眠れない——これらはすべて、自律神経を通じてつながっています。ひとつの症状だけを取り上げてもなかなか良くならないのは、そのためです。

当院では脊椎・骨盤・筋肉・神経の状態をしっかり検査したうえで、からだ全体のバランスを整える施術を行っています。「体のことはもちろん、食事や生活のことも一緒に考えてほしい」という方には、そのご要望にもお応えできる環境が整っています。整体と食、両方の視点からサポートできる場所として、お気軽にご活用ください。

だるさが続いているなら、その背景をもう少し丁寧に一緒に見ていきませんか。気になる方は、まず疲れが取れない方へのページも参考にしてみてください。

詳しくはこちら→ 疲れが取れないのは自律神経が原因?

自律神経と栄養素の関係についてはこちらもご覧ください。→ 律神経と栄養の関係について

改善のための具体的なステップを知りたい方はこちらへ。→ 慢性疲労を抜け出すための第一歩

まとめ:体のだるさが続くときに、知っておいてほしいこと

毎日のようにだるさが続くと、「これが普通なのかな」と慣れてしまうことがあります。でも、からだは正直です。休んでも回復しないだるさは、何かが限界に近づいているサインかもしれません。

この記事でお伝えしてきたことを振り返ります。

  • だるさの時間帯パターン(朝・夕方・終日)を確認することが最初のステップです
  • 自律神経の乱れ・副腎疲労・血糖値の乱高下・骨格のゆがみが複合的に関係しています
  • 朝の光・食事の順番・夕方の呼吸法・入浴など、今日からできるセルフケアを試してみてください

だるさのパターンが分かれば、対処法も見えてきます。気になることがあれば、一人で抱え込まずにいつでもご相談ください。


よくあるご質問

Q. だるさが続いているのですが、整体で改善できるものなのでしょうか?

A.だるさの原因が骨格のゆがみや自律神経の乱れにある場合は、整体でからだのバランスを整えることで、症状が軽くなっていくケースが多くあります。ただし、発熱・急激な体重変化・強い動悸などを伴う場合は、まず内科などの医療機関への受診をおすすめします。

「検査で異常なし、でもつらい」という状態こそ、整体や生活習慣の見直しが力を発揮しやすい場面です。

Q. 城陽市の近くに住んでいませんが、通うのは難しいでしょうか?

A.宇治市・京田辺市・八幡市など城陽市周辺からも多くの方にご来院いただいています。当院は近鉄富野荘駅から徒歩4分、駐車場も2台完備していますので、電車でもお車でもアクセスしやすい環境です。

慢性的なだるさや自律神経の乱れは、継続的に整えていくことで変化が出やすくなります。まずは一度ご来院いただき、からだの状態を一緒に確認するところから始めましょう。

院長からのメッセージ

院長:柴田

数値に出ない不調に、20年向き合ってきました。あなたのしんどさ、きっと一緒に整理できます

「体がだるい」を「歳のせい」や「気持ちの問題」で片づけないでください。それはからだが正直に発しているSOSです。病院の栄養士として食事と体の関係を学んだ経験、そして20年以上の整体臨床を通じて感じてきたのは、「数値に出ない不調を抱えた方が、こんなにも多い」ということです。

検査で異常なしと言われながらも苦しんでいる方に、骨格・神経・栄養の三つの視点から向き合い続けることが、私の整体院の原点です。

一人で悩まないで、まずはお気軽に声をかけてみてください。

この症状について、もう少し知りたい方へ

この記事では、体のだるさが続く理由を時間帯パターンで整理し、自律神経・副腎・血糖値・骨格という4つの視点からその正体をお伝えしてきました。

症状別のページでは病院との役割の違いや、当院での考え方、実際に来院された方の声なども紹介しています。「自分の状態に近いかもしれない」そう感じる部分があれば、参考にしてみてください。

城陽市・宇治市・京田辺市など近隣の方へ

からだ回復センター京都城陽整体院には、城陽市・宇治市・京田辺市を中心に、京都府南部にお住まいの方が多く来院されています。

病院で「異常はない」と言われたものの、体の不調が続いて不安を感じている方や、薬だけに頼らず、体の状態を整えていきたいと考えている方からご相談をいただくことが多い整体院です。

アクセス・通いやすさについて

  • 近鉄京都線「富野荘駅」から徒歩4分
  • 京奈和自動車道「城陽インター」から車で約5分
  • アルプラザ城陽から車で約5分
  • 駐車場2台完備(お車でのご来院も便利です)

※京都市内や奈良県からお越しの方もいらっしゃいます。少し遠くにお住まいの方も、どうぞお気軽にご相談ください。


院長:柴田

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
京都府城陽市枇杷庄島ノ宮5-15
電話番号
0774-55-5488
定休日
日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
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