頭痛でお困りのあなたへ
この頭痛どうしたらいいの?
こんな方が来られています
パソコンをしていて、疲れてくると頭痛がする。
頭の後ろ、首との境目辺りが痛くなる。
ズキンズキンと血管を脈打つような痛みがある。
目の奥が痛くなり、頭も痛い。
こめかみが痛い。両方だったり、片側だけが痛い。
病院では異常がないと言われたけど・・。
このような悩みを抱えた方が、過去当院に来院され、快復しています。
どれか1つでも当てはまる方は、当院にご相談ください。
当院では、9種類の複合整体術を駆使し根本回復と、再び痛くならないように再発予防を目指して取り組んでいきます。
どこに行けばいいかわからないあなたも是非、当院におこしください。
※その前に一つだけ提案があります。まずは病院で診察を受けて下さい。あなたのお困り事が病院の治療で良くなれば、それに越したことはありません。
しかし、もし病院で十分に治療をしても改善が思わしくない場合は、すぐにお越しください。整体学、東洋医学的なアプローチで、病院とはまた違ったみたかをします。
頭痛にはこんな施術をします。
頭痛の種類
生活をしていると、頭痛はよくあるお困りの一つであり、頭痛を経験したことがあるという人も多いのではないでしょうか?
頭痛にはいくつかの種類があります。
1、日常的に起こる頭痛。
例えば、風邪や二日酔いの頭痛。これらは原因が解消されれば自然と治ります。
2、慢性頭痛。
頭痛の80%の方がココに分類されます。いわゆる頭痛持ちと言われる方々です。
3、くも膜下出血や脳出血など他の病気が原因で起こる頭痛。
これは危険で直ぐに病院で診てもらわないといけません。急激に激しい痛みが来た場合は、要注意です。
頭痛の80%の方が入る慢性頭痛には、原因や頭痛の出方によって『片頭痛』『緊張性頭痛』『群発頭痛』などに分けられます。
【片頭痛】
片頭痛は、頭の片側が痛むことが多いのですが、両方の時もあります。脈を打つように「ズキンズキン」と痛むのが特徴です。
【緊張性頭痛】
頭全体が締めつけられるような痛みや、後頭部や首筋が痛むことも多くあります。片頭痛と緊張性頭痛を両方もっている方もおられます。
【群発性頭痛】
群発頭痛はある時期に集中して起こり、男性に多くみられます。目の奥がえぐられるような痛みが特徴です。
統計的に、日本では4人に1人が「頭痛持ち」であり、男性よりも女性に多くみられ(約3.6倍)、30歳代の女性では5人に1人が片頭痛持ちと言われています。10~20歳代で頭痛を経験し、その後 同じような頭痛が繰り返し起こる、「頭痛持ち」に移行していることが多いようです。安易に頭痛だからと、ほっておいてはいけません。
頭痛の原因は何なのでしょうか?
ズキンズキンと脈打つような痛みが起こる片頭痛は、頭の中の血管が拡がり、心臓の拍動に合わせて周囲の神経(三叉神経)に刺激が伝わることにより起こります。血管が広がる原因として、週末 仕事のストレスからの解放されたり、月経による女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が変動したり、アルコールや特定の食べ物によっても誘発されます。また、人ごみや騒音、まぶしい光、香水、空腹、睡眠(寝不足、寝すぎ)、天候の変化、気圧の変化、温度変化でも片頭痛が誘発され、血管が収縮しすぎて起こっている場合もあります。
緊張型頭痛は、疲労による身体的ストレスと精神的ストレスがいくつも重なることによって、首筋から肩にかけての筋肉が異常緊張を起こし、頭痛を誘発します。
群発頭痛は、ある期間に集中して起こり、その期間が終わると、何事もなかったかのように、頭痛はなくなります。春先や秋口など季節の変わり目に多く起こり、1~2ヶ月ぐらいは起こるのが普通です。この起こる時期(群発期)に、アルコールやたばこ、気圧の変化などに反応して誘発されます。
頭痛は、首や肩、脳内の血管が収縮しすぎたり、広がりすぎたりすると起こります。整体で収縮を抑える為に、緊張を取ることはもちろんのこと、当院では、広がっている血管を適度に収縮させ、バランスを調整することが出来ます。カラダの歪みを整える事をはじめ、脳や神経、内臓まで調整していきます。
頭痛の痛みを取りたくて、お薬を飲まれている方も多いと思います。
お薬のチカラはとても素晴らしい物でもあると思いますが、ずっと飲み続けているのは間違いです。頭痛を薬で抑えていても、何も解決しません。それどころかお薬の飲みすぎで、薬物乱用頭痛を起こしてしまう可能性もあります。いつかは、お薬も止めなければなりません。薬に頼らず、根本からの改善が一番いいことは皆さんも良くわかっておられることと思います。
なぜ?、今まであなたの頭痛は良くならなかったのでしょうか
それは、痛めてしまう生活や出来事より、回復するチカラが負けているからです。
カラダは寝ている間に、悪い所をできるだけ治そうと頑張っています、しかし十分にそのチカラを発揮できなかったり、日常のダメージが大きすぎると回復が間に合いません。
すると、回復しづらく、いつまでも辛いという状態が続きます。
まずは、お身体を十分労わってあげることが重要です。その上で、回復するチカラを高めていくことが大切です。
どうすれば回復するチカラが高まるのでしょうか?
全身を整える事です。
筋肉や骨格だけでなく内臓や脳を含む全身を整え、患部や全身にかかる不自然で無駄な負担を減らし、血流を良くする事です。
血流を良くすることで、通りがよくなり、悪いものは出ていき、酸素や栄養素をたっぷりと含んだ血液が効率よく届くようになります。
人は年齢が高くなっていくと、カラダはだんだん硬く、そして冷えやすくなっていきます。また、若くても調子が悪い方はカラダが冷えている方が多いと感じています。
逆に産まれた時や小さい頃は、柔らかくて温かいのです。細胞の数が、2個が4個、4個が8個と増え、成長していく赤ちゃんや子供達は、生命力に溢れ、温かく柔らかい存在です。
温かく柔らかくは、間違いなく健康に寄与しています。
回復力を高める為に、しっかりと、『温かく柔らかく』を目指していきます。
なぜ当院の整体で、頭痛が楽になるのでしょうか?
痛い所を揉んだり、押したりする部分施術が多い中、当院は全身施術と部分施術、両方行います。
全身の骨格の歪み、筋肉の緊張をとるのはもちろんの事、内臓や脳、ストレスまで調整し、回復するチカラを高める全身施術と、必要とあらば患部直接の施術で細かい所も整え、これらを組み合わせる事でより効果的な施術をしていきます。
・刺激を合わせる。
もう一つ大事な事は、個人対応です。
そんなの当たり前じゃないの?一人ひとりに合わせた施術をしてくれるんじゃないの?と思われるかもしれません。もちろん、使う手技や、狙うポイントなど、一番良いあなたに合わせた施術を行う事は、当たり前です。
あまり知られていませんが、実は人それぞれカラダが受け取れる刺激の種類と強弱があります。あなたのカラダが喜ぶ刺激というのがあるのです。これを合わせる事が、早く回復するためには重要なんです。
せっかく良くなるように施術という刺激を入れても、それが合ってないと思いのほか効果が表れません。
3歩進んで、2歩下がるというわけではありませんが、足をひっぱり、これだと1歩しか進んでいません。人によっては3歩進んで、3歩下がることもあるでしょう。3歩進んだら、3歩進んだままの方が良いに決まってます。
合わない刺激で足をひっぱらない。
ここを見抜く事が大事なのです。
これらを、同時に行っていくことが大切です。
頭痛でお困りなら一度来られませんか?
しっかりとみさせていただきます。
一緒に頑張って行きましょう。
さらに頭痛を含む、全てのお困りに共通する施術の特徴。
全てのお困りに共通する施術の特徴や、施術方針を記しています。こちらも併せてお読みください。