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肩こりが悪化する原因と対策|なぜ治らず酷くなるのか

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肩こりが以前よりひどくなってきたと感じていませんか。マッサージや湿布でその場は楽になっても、数日経つとまた元通り。それどころか、以前より重だるさが増している気がする。そんな悩みを抱えている方は、実はとても多いのです。

肩こりが悪化していく背景には、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。当院では、開院以来18年にわたり肩こりに悩む多くの方を診てきましたが、悪化する方には共通したパターンがあることが分かってきました。

院長:柴田

肩こりの悪化には必ず理由があります

目次

肩こりが悪化する主な原因

1. 同じ姿勢を続けている

デスクワークやパソコン作業で長時間同じ姿勢を続けていると、首や肩の筋肉が緊張したまま固まってしまいます。頭の重さは約6キログラムもあり、それを支え続ける首や肩には相当な負担がかかっています。最初は軽い違和感だったものが、放置することでどんどん悪化していきます。

2. スマートフォンの使いすぎ

スマートフォンを見るときの下向きの姿勢は、首への負荷を何倍にも増やしてしまいます。この状態が続くとストレートネックになり、肩こりがさらに悪化しやすくなります。特に就寝前のスマホ使用は、首への負担だけでなく睡眠の質も低下させるため、二重の意味で悪化要因となります。

3. 運動不足による筋力低下

運動不足によって筋力が低下すると、弱くなった筋肉で体を支えようとするため、常に筋肉が緊張した状態になります。特に肩甲骨周りの筋肉が弱ると、肩こりが慢性化し、徐々に悪化していきます。

4. ストレスの蓄積

仕事のストレスや人間関係の悩みが続くと、体は常に緊張状態になります。ストレスを感じると自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位な状態が続きます。その結果、血管が収縮して血流が悪化し、筋肉に酸素や栄養が十分に届かなくなります。ストレスが強い時期に肩こりが特に悪化するという方は、この自律神経の乱れが関係している可能性があります

見逃されがちな悪化要因

食事の偏りが悪化を招く

意外に思われるかもしれませんが、食生活も肩こりの悪化に影響します。冷たい飲み物や食べ物を摂りすぎると、内臓が冷えて体全体の血流が悪化します。特にオフィスで一日中エアコンの効いた部屋にいる方は、外からも内からも体が冷えている状態です。首や肩の筋肉が冷えて硬くなり、肩こりが悪化しやすくなります。

また、忙しいときについ手が伸びるパンや麺類、お菓子などの糖質中心の食事も要注意です。糖質を一度に多く摂ると血糖値が急上昇し、その後急降下するという血糖値スパイクが起こります。この血糖値の乱高下は自律神経を乱し、血流悪化を招きます。温かい飲み物を選び、タンパク質をしっかり摂るだけでも、肩こりの悪化を防ぐことができます

眼精疲労の蓄積

パソコンやスマートフォンの画面を長時間見続けることで、目に大きな負担がかかります。目が疲れると周囲の筋肉が緊張し、その緊張が首や肩にまで波及していきます。眼精疲労が蓄積すると頭痛やめまいを引き起こすこともあり、肩こりとともに複数の症状に悩まされることになります。

睡眠の質の低下

睡眠中は本来、体を回復させる時間ですが、睡眠の質が悪いと筋肉の疲労が十分に回復しません。合わない枕を使っていたり、寝る直前までスマホを見ていたりすると、睡眠の質が低下し、朝起きた時から肩が重いという状態になります。睡眠不足は自律神経の乱れにもつながり、悪循環に陥ります。

こんな時に悪化しやすい|パターン別チェック

肩こりの悪化には、いくつかの典型的なパターンがあります。自分がどのパターンに当てはまるか、チェックしてみましょう。

午後になると悪化する

ストレスや疲労で交感神経が優位になり、血流が悪化している可能性があります

天気が悪い日に悪化する

気圧の変化で血管が収縮し、血流が悪化しやすい状態です

週末より平日に悪化する

デスクワークの姿勢や仕事のストレスが主な原因と考えられます

冬場に悪化する

ホルモンバランスの変化で自律神経が乱れている可能性があります

生理前に悪化する

ホルモンバランスの変化で自律神経が乱れている可能性があります

食後に悪化する

血糖値の乱高下や消化器官への血流集中が関係しているかもしれません

複数のパターンに当てはまる方も多いと思います。このように、肩こりの悪化には複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。

悪化を放置すると起こること

肩こりを「このくらい我慢できる」と軽く考えて放置していると、やがて日常生活に支障をきたすほどの症状へと発展していく可能性があります。

頭痛が併発する

首の筋肉の緊張が頭部にまで影響すると、緊張型頭痛と呼ばれる頭痛を引き起こします。頭全体が締め付けられるような痛みが特徴で、ひどくなると吐き気を伴うこともあります。肩こりが改善されないと頭痛も繰り返してしまいます。

手足のしびれが出る

筋肉の硬直によって神経が圧迫されると、手や指にしびれが生じることがあります。特に首の部分で神経が圧迫されると、腕全体にしびれや痛みが広がることもあります。このような神経症状が出ている場合、頚椎症や椎間板ヘルニアといった疾患が隠れている可能性もあるため、早めの対応が必要です。

四十肩・五十肩に進行する

慢性的な肩こりを放置していると、やがて肩関節の可動域が制限される四十肩や五十肩へと進行することがあります。肩を動かすだけで激しい痛みが走り、日常生活に大きな支障をきたすようになります。

自律神経失調症との悪循環

肩や首の筋肉が緊張し続けると、自律神経のバランスがさらに崩れ、不眠や動悸、めまい、気分の落ち込みといった症状が現れることがあります。肩こりが自律神経を乱し、自律神経の乱れがまた肩こりを悪化させるという悪循環に陥ってしまうのです。

悪化を止めるために今できること

姿勢を見直す

デスクワーク中は1時間に1回は立ち上がって体を動かしましょう。モニターは目線の高さに設置し、椅子に深く座って背筋を伸ばすことを意識します。スマホを見るときは、目線の高さまで持ち上げて首への負担を減らします。

温める習慣をつける

お風呂はシャワーだけで済ませず、湯船にゆっくり浸かって体を芯から温めましょう。温かい飲み物を選ぶことも大切です。首や肩に蒸しタオルを当てるのも効果的です。

適度な運動を取り入れる

ウォーキングや軽いストレッチなど、無理のない範囲で体を動かす習慣をつけましょう。肩甲骨を動かすストレッチは特に効果的です。運動は血流を改善するだけでなく、ストレス解消にもなります。

栄養バランスを整える

タンパク質を毎食適量摂り、冷たい飲み物を控えて温かいものを選びましょう。糖質に偏らず、野菜やタンパク質をバランスよく摂ることで、筋肉の回復力が高まり、肩こりの悪化を防ぐことができます。

症例:悪化を止めて改善した例

ケース1:頭痛薬が手放せなかったデスクワーク30代女性

5年前から肩こりがあり、ここ1年でどんどん悪化していました。週に3回は頭痛薬を飲んでおり、「このままでは仕事を続けられない」と悩んでいらっしゃいました。マッサージに通っても翌日には元通りで、整形外科でも「ストレートネックですね」と言われただけでした。

当院で姿勢分析を行ったところ、頭が肩より前に出ており、点数は10点満点中6、首に負荷がかかっている状態でした。さらに問診で、仕事の繁忙期に症状が悪化すること、夜中に何度も目が覚めることが分かり、自律神経の乱れも関係していると判断しました。

施術では、まず骨盤と背骨のバランスを整え、首への負担を減らすアプローチを行いました。同時に、デスクの高さやモニターの位置も見直していただきました。3回目の来院時には「頭痛薬を一度も飲んでいません。夜もぐっすり眠れるようになりました」と、笑顔で報告してくださいました。

ケース2:50年間悩み続けた肩こりが改善した70代女性

「肩こりがない日は一度もなかった」とおっしゃる70代の女性。特に昼頃から夕方にかけて肩がガチガチになり、家事をするのも辛い状態でした。整体やマッサージに何度も通いましたが、「年だから仕方ない」と諦めかけていたそうです。

詳しくお話を伺うと、朝食は軽めで昼食後に必ず甘いものを食べる習慣があり、飲み物は一年中冷たいお茶を飲まれていました。血圧も高めで、降圧剤を服用されていました。施術で体のバランスを整えながら、「昼頃の悪化」のパターンから、血糖値の乱高下と体の冷えが関係していると考えました。

施術で姿勢を整えるとともに、朝食でタンパク質をしっかり摂ること、昼食後の甘いものを控えること、飲み物を温かいものに変えることをご提案しました。2週間後には「昼からの重さがなくなった」と驚かれ、1ヶ月後には血圧の数値も下がってきたと喜んでくださいました。「50年間の肩こりが、こんなに変わるなんて」とびっくりされたのが印象的でした。

当院での悪化原因の見つけ方

なぜマッサージや湿布では一時的にしか楽にならないのか。それは、表面的な症状にアプローチしているだけで、根本的な原因が解決されていないからです。当院では、5種類の独自検査を通して、肩こりが悪化している本当の原因を見つけ出し、施術で体全体のバランスを整えていきます。

姿勢分析ソフトを用いて体全体のバランスを数値化し、どこに負担がかかっているのかを客観的に把握します。さらに、問診で生活リズムやストレスの状態、食習慣なども丁寧にお伺いします。自律神経の乱れが関わっている場合、体の緊張具合や血流の状態も確認します。

体を内側から整えることで自然治癒力が高まり、肩こりの悪化を止めることができます。お気軽にご相談ください。

院長からのメッセージ

肩こりの悪化は、体からの大切なメッセージです。「このくらい我慢できる」と放置していると、気づいたときには慢性化してしまい、改善に時間がかかることもあります。大切なのは、早い段階で原因を知り、根本から整えていくことです。

当院では、開院以来18年にわたり、肩こりに悩む多くの方を診てきました。その経験から確信を持って言えるのは、肩こりには必ず原因があり、その原因にしっかりアプローチすれば改善への道は必ず開けるということです。姿勢や筋肉の問題だけでなく、自律神経や生活習慣まで含めて体全体を整えることで、悪化を止め、再び快適な毎日を取り戻すことができます。

もし今、肩こりの悪化に悩んでいるなら、どうか一人で抱え込まないでください。マッサージや湿布では一時的にしか楽にならなかった方、病院で検査を受けても原因がわからなかった方も、あきらめる必要はありません。原因を明確にして、体全体のバランスを整えていけば、きっと変化を実感していただけるはずです。

毎日を楽しく過ごせる体を取り戻すために、私と一緒に歩んでいきましょう。いつでもお気軽にご相談ください。

この症状について、もう少し知りたい方へ

この記事では、肩こりについて、整体の視点からお伝えしてきました。

症状別のページでは病院との役割の違いや、当院での考え方、実際に来院された方の声なども紹介しています。「自分の状態に近いかもしれない」そう感じる部分があれば、参考にしてみてください。

気軽にご相談ください。

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※場所・駐車場などをまとめています

からだ回復センター京都城陽整体院

からだ回復センター京都城陽整体院には、城陽市・宇治市・京田辺市を中心に、京都府南部にお住まいの方が多く来院されています。

病院で「異常はない」と言われたものの、体の不調が続いて不安を感じている方や、薬だけに頼らず、体の状態を整えていきたいと考えている方からご相談をいただくことが多い整体院です。

アクセス・通いやすさについて

  • 近鉄京都線「富野荘駅」から徒歩4分
  • 京奈和自動車道「城陽インター」から車で約5分
  • アルプラザ城陽から車で約5分
  • 駐車場2台完備(お車でのご来院も便利です)

※京都市内や奈良県からお越しの方もいらっしゃいます。対応エリア外にお住まいの方も、どうぞお気軽にご相談ください。

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院長:柴田

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