
院長:柴田お気軽にご相談ください!

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胃のもたれや不快感が気になって、布団に入ってもなかなか寝つけない。そんな夜が続くと、翌日の食事や仕事にも響いてしまいますよね。
からだ回復センター京都城陽整体院の柴田です。この記事では、胃の不調と眠れない状態がなぜ重なりやすいのか、就寝前の過ごし方の工夫とあわせてお伝えします。
夜の悩みを、一緒に確認していきましょう。
機能性ディスペプシア自体の症状や、当院でどのような施術・サポートを行っているかは、機能性ディスペプシアのページで詳しくご紹介しています。



夜中に目が覚めるのは、あなただけではありません
執筆:柴田 孝史 整体師 / 管理栄養士
からだ回復センター京都城陽整体院 院長
機能性ディスペプシアのある方では、睡眠の質が下がっている方が多いと報告されています。胃の症状と眠れなさは、互いに影響し合っていると考えられます。
複数の研究をまとめた報告では、機能性ディスペプシアの方の半数前後に睡眠の質の低下がみられました。研究によって数字に幅はありますが、多くの方に起こりうることがわかります。また、眠りの問題がある方は、のちに胃の症状が出やすいという報告もあります。
胃腸の動きと睡眠は、どちらも自律神経という、体の働きを無意識に調整する仕組みと関わっています。緊張が続いて体が休まりにくいと、胃の動きが落ち着かず、眠りも浅くなりやすいと考えられています。
ただし、自律神経の乱れだけで説明できるわけではありません。胃の感覚の敏感さや生活リズムなど、いくつかの要素が重なっている可能性があります。


夕食が遅くなったり、寝る直前に食べたりすると、横になったときにも胃に食べ物が残りやすくなります。そのため、胃の不快感が出やすくなることがあると考えられています。
食事の内容や量の工夫は食事の工夫の記事で紹介しています。ここでは、食べる時間帯も睡眠に関わることだけ、覚えておいてください。
胃の不快感で眠れない夜が続くと、翌日は睡眠不足で体も疲れやすくなります。睡眠が足りないと痛みなどの感じ方が強くなることがあるとされ、胃の症状も気になりやすくなります。
その結果、夜になると今夜も眠れないのではと不安が強まり、さらに寝つきにくくなる流れができることがあります。悪循環に気づくことが、抜け出すための第一歩です。
この流れは、意志の弱さではなく、体と気持ちが互いに影響し合う自然な反応です。ご自分を責めないでください。


就寝前の工夫は、胃に負担をかけないことと、体をゆるめることの二つが軸になります。無理のない範囲で試してみてください。
どれも全部を行う必要はありません。続けやすいものを一つ選んでください。ほかの過ごし方はセルフケアの記事で紹介しています。
眠れない状態が続いて日中の生活に支障が出ているときや、胃の症状が強くなってきたときは、状態を医療機関で確認してもらってください。体重が急に減る、食べ物が飲み込みにくいなど、急な変化があるときも同じです。眠れないこと自体も、医療機関で相談できます。
伝える際は、寝つきにくい日、夜中に目が覚める日、症状が出る時間帯をメモしておくと、状態が伝わりやすくなります。
A. 夜は、胃の動きや体の状態が日中と変わるため、胃の不快感が出やすくなります。主な理由は次の3つです。
原因は人によって違い、機能性ディスペプシアのほか、逆流性食道炎などが隠れていることもあります。
A. 胃が重いときは、無理に食べないほうが楽に過ごせることが多いです。横になると食べ物が胃に残りやすく、重さが増すことがあるためです。のどが渇くときは、冷たすぎない水や白湯を少量ずつ口にしてください。一度にたくさん飲むと、胃が膨らんで余計に苦しくなることがあります。



一人で抱え込まず、お話をお聞かせください
眠れない夜と食後のつらさが重なると、毎日が長く感じられますよね。胃の不調と眠れなさは互いに影響し合うため、ご自分だけで整えようとしても、なかなかうまくいかないことがあります。
まずは、夕食の時間や寝る前の過ごし方を、一つだけ見直してみてください。それでも眠れない夜が続くときや、症状が強くなってきたときは、先に医療機関で状態を確認してもらいましょう。
検査で大きな異常はないと言われても、つらさが続くことがあります。そのようなときは、体の緊張や日々の暮らしの負担が重なっていることも少なくありません。
からだ回復センター京都城陽整体院では、食後の不快感と重なる体の緊張や、睡眠や日々の暮らしで続く負担についてお話を伺っています。一人で抱え込まずご相談ください。

