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学生の頭痛は様子見で大丈夫?|成長期の子供に多い緊張型頭痛とは

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こんにちは、からだ回復センター京都城陽整体院の柴田です。お子さんが最近「頭が痛い」とよく言うようになっていませんか?

学校から帰ってくる夕方や、部活の後に頭痛を訴えることが増えてきた。病院で検査を受けても「異常なし」と言われて、ホッとする反面「このまま様子を見ていて大丈夫だろうか」と不安になっていませんか。

実は今、小学校高学年から中学生、高校生にかけて、緊張型頭痛に悩むお子さんが本当に増えています。「成長期だから仕方ない」「甘えているだけかも」と思ってしまう気持ちもわかりますが、毎日続く頭痛を放っておくのは、お子さんの将来の健康にも影響する可能性があるんです。

院長:柴田

子供の頭痛は「様子見」が長引かないことが実はとても大切です

このページでは、子供・学生に多い緊張型頭痛について、整体の視点から「なぜ起こるのか」「どう考えればいいのか」をわかりやすくお伝えします。

目次

子供・学生に緊張型頭痛が増えている理由

昔に比べて、お子さんを取り巻く環境は大きく変わりました。小学校高学年になると授業時間が長くなり、中学生になれば部活動や塾通いで帰宅時間も遅くなります。高校生になればさらに勉強時間が増え、受験のプレッシャーも加わります。

そして何より、今の子供たちに特徴的なのがスマホやタブレットの長時間使用です。勉強の調べものや友達とのLINE、YouTubeの視聴など、画面を見る時間は本当に長くなっています。このとき首はずっと前に傾いたまま、肩や背中には知らず知らずのうちに力が入り続けているのです。

こうした生活環境の変化が、子供の体に大きな負担をかけています。具体的には以下のような要因が重なって、緊張型頭痛として現れるのです。

  • 長時間のデスクワークと同じ姿勢での勉強
  • スマホやゲームによる首への負担
  • 部活動での同じ動作の繰り返し
  • 友達関係や成績のプレッシャー
  • 睡眠不足と生活リズムの乱れ

成長期の体は変化が大きい時期だからこそ、こうした負担が積み重なると、頭痛という形で体がSOSを出していると考えられます。

部活と緊張型頭痛の意外な関係

「うちの子は部活で体を動かしているから運動不足ではないはず」と思われる親御さんも多いでしょう。確かに運動はしているのですが、実はここに大きな落とし穴があります。

野球やテニスなら利き手側に偏った負担がかかりますし、吹奏楽部なら楽器を支える姿勢がずっと続きます。バレーボールやバスケットボールでも、ジャンプの着地や急な方向転換で首や肩に力が入り続けることがあります。

バドミントンやサッカーでも、常に動き続けることで体が緊張状態から抜け出せなくなるのです。

「力の抜き方」がわからない体になっている

現代の子供たちに共通しているのが、力を抜くことが苦手だという点です。運動不足が問題なのではなく、むしろ「どうやってリラックスすればいいのかわからない」という状態が、緊張型頭痛を引き起こしています。

頑張り屋なお子さんほど「少しくらい痛くても我慢しなきゃ」と無理をしてしまいます。監督やコーチ、先生に言われたことを真面目にこなそうとするあまり、自分の体の声を無視してしまうこともあるのです。

そして気づいたときには、慢性的な頭痛に悩まされるようになっているケースも少なくありません。

勉強・スマホ・姿勢が頭痛を招く仕組み

お子さんが机に向かっている様子を思い浮かべてみてください。背中は丸まって、顔は画面やノートに近づいている。この前かがみの姿勢が長時間続くと、首の後ろや肩の筋肉には大きな負担がかかります。人間の頭は約5キロもありますから、前に傾けば傾くほど、首や肩が支える重さは何倍にもなるのです。

そしてこの姿勢が続くと、呼吸も浅くなります。胸が圧迫されて深く息が吸えなくなり、体全体に十分な酸素が行き渡らなくなります。すると脳や筋肉は酸欠状態になり、さらに疲れやすくなるという悪循環に陥ってしまうのです。

さらに問題なのが、自律神経のバランスが乱れやすくなることです。自律神経は、活動モードの交感神経とリラックスモードの副交感神経がうまく切り替わることで、体のリズムを保っています。

でも、ずっと緊張した姿勢でいると交感神経ばかりが優位になり、体が休息モードに入れなくなってしまうのです。

姿勢を正せば治るわけではない

ここで大切なのは、「姿勢を正せば頭痛が治る」という単純な話ではないということです。もちろん姿勢は大事ですが、お子さんに「背筋を伸ばしなさい」と言い続けるのは、かえってストレスになることもあります。

大切なのは、なぜその姿勢になってしまうのか、体のどこに負担がかかっているのかを見極めることです。骨盤や背骨のバランスが崩れていれば、どんなに意識しても良い姿勢を保つことは難しいのです。

「成長期だから仕方ない」「甘え」ではありません

お子さんが頭痛を訴えたときに、こんなふうに思ってしまうことはありませんか?

  • 「成長期だからそのうち治るでしょう」
  • 「学校に行きたくないだけじゃないの?」
  • 「甘えているのかもしれない」
  • 「みんな我慢しているのに」

確かに成長期は体が大きく変化する時期ですから、一時的に体のバランスが不安定になることはあります。でも、だからといって「仕方ない」で終わらせてしまうのは危険です。

なぜなら、この時期に痛みを我慢するクセがついてしまうと、大人になってからも慢性的な頭痛や肩こりに悩まされる可能性が高くなるからです。痛みを感じているということは、体が何かのサインを出しているということなんです。

部活を休ませるべき?それとも続けさせる?

これは多くの親御さんが悩まれるポイントです。「頭が痛い」と言って部活を休みたがると、「甘えているのでは?」「根性がないのでは?」と心配になりますよね。

でも実際には、頭痛があっても部活に行こうとするお子さんの方が多いのです。むしろ我慢しすぎて、ある日突然学校にも行けなくなってしまうケースも少なくありません。お子さんが「頭が痛い」と訴えるときは、それだけ本当につらいということなのです。

薬で抑え続けることのリスク

頭痛が続くと、市販の頭痛薬を飲ませる親御さんもいらっしゃいます。もちろん、痛みがひどいときに一時的に使うのは問題ありませんが、習慣的に飲み続けることには注意が必要です。

薬は症状を抑えているだけで、根本的な原因を解決しているわけではありません。それどころか、薬を飲み続けることで効きにくくなったり、かえって頭痛を引き起こす「薬物乱用頭痛」になってしまうこともあるのです。

病院で「異常なし」と言われた頭痛の考え方

お子さんの頭痛を心配して病院に連れて行き、MRIやCTなどの検査を受けたけれど「異常なし」と言われた。この言葉を聞いて、ホッとする反面、「じゃあなぜ毎日頭痛が続くの?」「何もしなくていいの?」と困惑される親御さんも多いと思います。

ここで知っておいていただきたいのは、検査で異常がないということは、命に関わるような重大な病気ではないという意味であり、とても大切な安心材料だということです。脳腫瘍や脳の病気などの心配がないとわかっただけでも、大きな一歩です。

「異常なし」は「何も問題ない」という意味ではない

画像検査で映らない、筋肉の緊張や骨格のバランスの乱れ、自律神経の働きなど、機能的な問題が隠れていることがあるのです。こうした機能的な問題は、レントゲンやMRIには映りません。

だからこそ、病院での検査と並行して、体全体のバランスを整えるという選択肢があることを知っていただきたいのです。

整体という選択肢

病院での治療と整体は、対立するものではありません。病院では画像診断や薬での対処が中心ですが、整体では体全体のバランスを整えることで、自然治癒力が働きやすい状態をつくっていきます。

当院では、お子さんの体に負担をかけない優しい施術を行っています。強く押したり揉んだりすることはありませんし、痛みを伴うような無理な調整もしません。成長期の体だからこそ、丁寧に、慎重に、そして根本から整えていくことを大切にしています。

当院が子供・学生の頭痛で大切にしていること

当院には、小学生から高校生まで、頭痛に悩むお子さんの来院も少なくありません。その中で私がもっとも大切にしているのは、以下の3つです。

  1. 強く押さない・無理に変えない
    成長期の体はとてもデリケートです。強い刺激や痛みを伴う施術は行いません。
  2. 「今だけ楽」より「クセを残さない」
    一時的に痛みを取るだけでなく、将来にわたって健康でいられる体づくりを目指します。
  3. 体が自分で緩む状態をつくる
    無理やり緩めるのではなく、体が自然にリラックスできる状態を整えていきます。

施術では、首や肩だけでなく、骨盤や背骨、全身のバランスを丁寧にチェックし、どこに負担がかかっているのかを見極めます。

当院の施術の特徴

当院で行っている施術は、「脊柱軸整法」という独自の技術です。これは脊柱の生理的な弯曲や体幹の軸を整えることで、神経と運動機能の連動を高め、姿勢と動作の質を改善していく方法です。

緊張型頭痛との相性が非常によく、早期に改善するケースも見られます。小さなお子さんでも安心して受けられる優しい施術ですので、どうぞご安心ください。

親御さんへ|まず知っておいてほしいこと

お子さんが頭痛を訴えたとき、親としてどう対応すればいいのか迷いますよね。まず大切なのは、以下の3つです。

  • 無理に我慢させない
    「もう少し頑張りなさい」と言いたくなる気持ちもわかりますが、痛みがあるときは体が休息を求めているサインです。
  • 頭痛が出るタイミングを観察する
    いつ痛くなるのか、どんなときに強くなるのか、どれくらい続くのか。こうした情報は、原因を探る大きなヒントになります。
  • 「様子見」が長引かないこと
    「もう少し様子を見てから」と思う気持ちはよくわかります。でも、その様子見が何ヶ月も続いているとしたら、一度立ち止まって考えてみてください。

早めに対処すればするほど、改善までの時間も短くなります。そして何より、お子さん自身が「ちゃんと向き合ってもらえた」と感じることが、心の安心にもつながるのです。

すでに十分お子さんのことを大切にされている親御さんばかりだと思います。そのうえで、少しでも判断のヒントになればという思いでお伝えしました。

まとめ|「当てはまる」なら体から見直すタイミングかもしれません

子供や学生に緊張型頭痛が増えているのは、決して珍しいことではありません。でもそれは、「放っておいていい頭痛」でもありません。勉強やスマホ、部活や人間関係のストレスなど、現代のお子さんを取り巻く環境は、体に大きな負担をかけています。

年齢や性別はあくまでもヒントです。本当に見るべきなのは、お子さんの体の状態そのものです。「成長期だから」「甘えているだけ」と決めつけず、まずはお子さんの訴えにしっかり耳を傾けてあげてください。

薬だけで変わらない方、病院で異常がないと言われても不安が残る方は、体のバランスや生活習慣にも目を向けてみてください。体から整えるという選択肢があることを、ぜひ知っていただきたいのです。

気づいた時が、整え時です。お子さんが健やかに成長していけるよう、当院は全力でサポートいたします。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。お子さんが安心して毎日を過ごせるよう、私がお手伝いできればと思っています。

この症状について、もう少し知りたい方へ

この記事では、緊張型頭痛について、整体の視点からお伝えしてきました。

症状別のページでは病院との役割の違いや、当院での考え方、実際に来院された方の声なども紹介しています。「自分の状態に近いかもしれない」そう感じる部分があれば、参考にしてみてください。

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からだ回復センター京都城陽整体院

からだ回復センター京都城陽整体院には、城陽市・宇治市・京田辺市を中心に、京都府南部にお住まいの方が多く来院されています。

病院で「異常はない」と言われたものの、体の不調が続いて不安を感じている方や、薬だけに頼らず、体の状態を整えていきたいと考えている方からご相談をいただくことが多い整体院です。

アクセス・通いやすさについて

  • 近鉄京都線「富野荘駅」から徒歩4分
  • 京奈和自動車道「城陽インター」から車で約5分
  • アルプラザ城陽から車で約5分
  • 駐車場2台完備(お車でのご来院も便利です)

※京都市内や奈良県からお越しの方もいらっしゃいます。対応エリア外にお住まいの方も、どうぞお気軽にご相談ください。


院長:柴田

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住所
京都府城陽市枇杷庄島ノ宮5-15
電話番号
0774-55-5488
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日曜・祝日
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