
院長:柴田お気軽にご相談ください!

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こんにちは、からだ回復センター京都城陽整体院の柴田です。最近、朝起きた瞬間から「あれ、今日もぐったりしてるな」なんて感じることはありませんか。
夢をたくさん見た日って、なんだか脳がずっと働き続けていたような、変な疲労感が残りますよね。実はこれ、単なる気のせいではなく、体の中で起きているある変化のサインかもしれません。
しっかり眠ったつもりなのに不眠のような感覚が抜けない方は、今日お話しする内容をぜひ最後まで読んでみてください。


夢を見ること自体は自然な現象ですが、毎晩のように鮮明な夢に振り回されて疲れているなら、それは体からの小さな警告かもしれません
監修・執筆:柴田 孝史(整体師・管理栄養士 / からだ回復センター京都城陽整体院 院長)→ 院長紹介はこちら
📋 この記事でわかること
睡眠には浅い眠りと深い眠りの波があり、夢を見やすいのは主に浅い眠りの時間帯だと言われています。この浅い眠りの割合が増えすぎると、脳が休まる時間が減り、朝になっても回復した実感が持てなくなるのです。
仕事のプレッシャーや人間関係の悩みが続くと、寝ている間も脳が興奮状態から抜け出せず、結果として夢を見る回数が増えてしまうことがあります。


私たちの体には、活動モードを担う交感神経と、休息モードを担う副交感神経があります。日中の緊張が強いまま夜を迎えると、この切り替えがうまくいかず、体が休息モードに入りきれないまま眠りにつくことになります。
すると脳は完全に静まらず、浅い眠りが続いて夢を見やすい状態が作られてしまうのです。つまり多夢は、自律神経の切り替えがうまくいっていないサインである可能性が高いと言えます。


意外と見落とされがちなのが、首や肩まわりの緊張です。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で猫背気味になっていると、呼吸が浅くなり、それが自律神経のバランスにも影響を与えます。
呼吸が浅いままだと体が十分にリラックスできず、眠りも浅くなりやすいのです。姿勢の乱れと睡眠の質は、一見関係なさそうに見えて、実は深くつながっています。
このセクションでは、夢を見る夜が続くことで日常生活にどんな影響が出てくるのかを整理します。「そのうち治るだろう」と放置してしまう方も多いのですが、体は少しずつサインを強めていくことがあります。
このように、多夢は睡眠だけの問題にとどまらず、日中の生活の質にも影響を及ぼしていきます。「眠っているのに疲れが取れない」という状態が続くなら、それは体が発している大切なサインだと捉えてあげてください。


ここでは、特別な道具や時間を必要とせず、今夜から取り入れられる工夫をご紹介します。無理なく続けられることを優先していますので、気になるものから試してみてください。
| タイミング | おすすめの工夫 |
|---|---|
| 就寝1時間前 | スマートフォンの画面を見る時間を減らし、部屋の照明を少し落とす |
| 就寝前 | ゆっくりとした深呼吸を数回繰り返し、肩の力を抜く |
| 夕食時 | 体を温める食材や消化に優しい献立を意識する |
| 入浴時 | ぬるめのお湯にゆっくり浸かり、体の緊張をほどく |
特別なことをしなくても、日々のちょっとした習慣の積み重ねが、眠りの質を少しずつ変えていってくれます。焦らず、できることから始めてみましょう。
実は、眠りの質は体の使い方だけでなく、日々の食事内容とも関わりがあります。忙しい毎日の中で外食や加工食品が続くと、体を整える栄養素が不足しがちになり、それが巡り巡って自律神経の乱れにつながることもあるのです。
体の状態と普段の食事、両方の視点から相談できる場所があると、心強く感じられるのではないでしょうか。当院では体の施術だけでなく、日々の食生活についてのご相談もお受けしていますので、気になることがあれば気軽にお話しください。


ここでは、多夢に関して院にもよく寄せられる質問についてお答えしていきます。気になる項目があれば、参考にしてみてください。
実は、人は誰でも一晩に何度か夢を見ていると言われています※。ただ、それを覚えているかどうかには個人差があり、深い眠りがしっかり取れていれば、夢を見たこと自体を覚えていないことも多いのです。ですので、夢を見ること自体は決して異常なことではありません。大切なのは「毎晩夢を見ているかどうか」よりも、朝起きたときに疲れが抜けているかどうかという点です。夢の内容を鮮明に覚えていて、なおかつ起きた瞬間からぐったりしているという場合には、眠りの質が浅くなっているサインかもしれません。
ストレスは大きな要因のひとつですが、それだけとは限りません。就寝前のスマートフォンの使用や、カフェイン・アルコールの摂取といった生活習慣も、眠りを浅くして夢を見やすくすることが知られています。加えて、首や肩まわりの緊張が続くことで呼吸が浅くなり、それが自律神経のバランスに影響して多夢につながるケースも見られます。ですので、心の状態だけでなく、体の緊張や日々の生活リズムも合わせて振り返ってみることが、改善への近道になります。


眠りの質は、体を整えることで変えていけます
私自身、これまで20年以上にわたって多くの方の体と向き合ってきましたが、「眠っているのに疲れが取れない」という悩みを抱えている方は、想像以上に多くいらっしゃいます。
夢を見ること自体は悪いことではありませんが、それによって毎日がつらいと感じているなら、それは我慢する必要のないサインです。
体の緊張をほどき、自律神経が本来のリズムを取り戻せば、眠りの質は少しずつ変わっていきます。一人で抱え込まず、どうぞいつでもご相談ください。あなたの体と暮らしに寄り添いながら、根本からのお手伝いをさせていただきます。
この記事では、「夜中に何度も夢を見て、眠った気がしないまま朝を迎えてしまう」という多夢の悩みについて、自律神経の乱れという視点からその仕組みと背景を整理してきました。単なる気のせいや体質のせいと片付けず、体の中で何が起きている可能性があるのかを知ることが、改善への第一歩になります。
症状別のページでは病院との役割の違いや、当院での考え方、実際に来院された方の声なども紹介しています。「自分の状態に近いかもしれない」そう感じる部分があれば、参考にしてみてください。眠りの不調と向き合うヒントが、きっと見つかるはずです。

