
院長:柴田お気軽にご相談ください!

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立ちくらみやめまいが起きたとき、どう動けばいいのか分からず、とっさに対応に困ってしまうことがあると思います。日常生活の中で避けたい行動も気になるところです。
からだ回復センター京都城陽整体院の柴田です。この記事では、起立性調節障害で避けたい行動と、症状が出たときの対処法についてお話しします。
症状そのものについて詳しく知りたい方は、起立性調節障害の症状ページもあわせてご覧ください。ここでは、日常生活での注意点とセルフケアの基本を中心にお伝えします。
監修・執筆:柴田 孝史 整体師 / 管理栄養士
からだ回復センター京都城陽整体院 院長


まずは避けたい行動から確認しましょう
この記事でわかること
日常の何気ない動作や生活習慣の中には、症状を強めやすいものがあります。まずはその代表的な例を見ていきましょう。


寝ている状態や座った状態から、勢いよく急に立ち上がることは、立ちくらみやめまいのきっかけになりやすい動作です。朝、目が覚めた直後は特に注意しておきたい場面です。
朝礼や電車の中、レジの行列など、長時間じっと立ち続ける状況も、症状を強めやすい場面のひとつとして知っておきたいポイントです。
水分が不足した状態や、食事を抜いた状態は、体調を崩しやすくなる要因です。暑い時期や、朝食を食べずに出かける日は、特に注意しておきたいところです。
調子が良い日に予定を詰め込みすぎることも、後になって疲れが出やすくなる原因になります。無理のない範囲で過ごすことを心がけましょう。
症状が出たときは、まず安全を確保することを優先しましょう。落ち着いて対応できるよう、基本の流れを知っておくと安心です。


めまいや気分の悪さを感じたら、その場に立ち続けず、その場でしゃがむか、座れる場所を探して座ることが大切です。無理に動こうとすると、転倒につながることがあります。
可能であれば、頭を下げて楽な姿勢を取り、周囲に危険なものがないかも確認しておくと安心です。階段や道路の近くでは、特に注意が必要です。
いつもより症状が強い、意識がぼんやりするなど、普段と違う様子を感じたときは、一人で我慢せず周囲の人に声をかけて助けを求めましょう。
学校や外出先では、先生や周りの人に事情を伝えておくと、いざというときに助けを求めやすくなります。
症状を強めないために、日常生活の中で意識しておきたい基本的な考え方があります。
水分や塩分を意識してとることは、症状と関わりがあるとされていますが、具体的な量は体質や治療の状況によって異なります。医師の指示も踏まえて考えることが大切です。
起床・就寝の時間をできるだけ一定に保つことも、生活リズムを整えるうえで意識しておきたい点です。休日だけ大きくずれないようにするのも一つの工夫です。
調子が悪いからといって、一日中じっとしていることが、必ずしも良い結果につながるわけではありません。無理のない範囲で体を動かすことも大切な要素です。
安静にしすぎることと、無理に動くこと、どちらも避けたい両極端として意識しておくとよいでしょう。
日々の様子を振り返っておくことが、悪化や繰り返しへの備えにつながります。


症状が強くなった日、逆に落ち着いていた日を、簡単に記録しておくと、体調の傾向をつかみやすくなります。何がきっかけになったかも、あわせて書いておくと役立ちます。
家族や周囲の人にも、その日の様子を軽く共有しておくと、体調の変化に気づきやすい環境をつくることができます。
セルフケアを続けても、状態が変わらない、あるいは強くなっているときは、次の一歩を考えたいタイミングです。
日常の工夫を続けても症状が続き、学校や仕事に支障が出ている場合は、セルフケアだけで様子を見続けるのではなく、まず小児科などの医療機関を受診しましょう。
起立性調節障害の診断には、安静時と起立後の血圧・脈拍の変化を確認する「新起立試験」など、専門的な検査が必要です。似た症状が貧血や甲状腺の病気など、他の原因によって起きている場合もあるため、自己判断で済ませず、まずは医師による診断を受けることが大切です。
医療機関を受診したあとも、「朝の起き上がりがつらい」「立ち上がるときに負担を感じる」など、日々の体の状態は変化していきます。そうした体の様子をその都度伺いながら、姿勢や体の使い方を一緒に見直していく場所として、からだ回復センター京都城陽整体院をご利用いただくこともできます。
お一人おひとりの体の状態やその日の様子をお伺いしながら、無理のない範囲で施術を行っています。「病院に通いながら、体の使い方や姿勢、食事や栄養のことなど、病院とは違う視点から相談できる場所が欲しい」という方は、お気軽にご相談ください。

