
院長:柴田お気軽にご相談ください!

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起立性調節障害の診断を受けても、学校に何をどこまで相談すればよいのか、分からずに戸惑ってしまう保護者の方も少なくないのではないでしょうか。
からだ回復センター京都城陽整体院の柴田です。この記事では、起立性調節障害のあるお子さんが学校生活を送るうえで相談できる配慮や、担任の先生・養護教諭の先生との連携の考え方についてお伝えします。
症状そのものについて詳しく知りたい方は、起立性調節障害の症状ページもあわせてご覧いただくと、体調への理解がより一層深まるのではないかと思います。
監修・執筆:柴田 孝史 整体師 / 管理栄養士
からだ回復センター京都城陽整体院 院長


学校への相談の整理を見ていきましょう
この記事でわかること
学校へ相談する前に、医療機関で確認した内容と、学校生活で困っている場面を整理しておくと話がスムーズになります。
診察で伝えられた体調の特徴や、朝と午後の様子の違いなど、医療機関で得た情報をメモしておきましょう。あわせて、実際に学校生活のどの場面で困っているのかも書き出しておくと、相談時に伝えやすくなります。
起立性調節障害のあるお子さんについては、学校生活のいくつかの場面で配慮を相談できることがあります。
午前中に症状が強く出やすいことを踏まえ、遅刻や早退、欠席の扱いについて相談できることがあります。体調に応じて登校時間を調整できるかどうかも、確認しておきたい点です。


体調が悪くなったときに休める場所として、保健室や別室の利用について相談できることがあります。
あわせて、具合が悪くなったときにすぐ教室を出られるよう出入口に近い座席にしてもらう、体育の授業を見学するときは炎天下や寒い屋外を避けて日陰や室内で座って見学できるようにするなど、日常の場面ごとの配慮を相談できることもあります。
どのタイミングで、誰に声をかければよいかも、あわせて確認しておくと安心です。
提出物の期限や、試験の受け方、行事への参加方法についても、体調に応じた対応を相談できる場合があります。無理のない形で参加できるよう、事前に相談しておくと安心です。
学校との連携は、担任の先生だけでなく、養護教諭の先生や部活動の顧問の先生など、複数の関係者と関わることになります。
誰に、どのような形で連絡すればよいかを確認しておくと、体調が変化したときにも対応しやすくなります。部活動を続けたい場合は、練習内容や参加の仕方について、顧問の先生とも相談しておくと安心です。担任の先生だけで対応が難しいと感じる場合は、学年主任の先生や管理職の先生にも間に入ってもらう方法があります。
学校への相談では、診断書や医師の意見書を使う場面が出てくることもあります。
学校や教育委員会によって指定の診断書様式が用意されている場合があるため、どのような書類が必要かを事前に確認しておくと、準備がしやすくなります。
様式には、疾病名や現在の症状、家庭に対する指導事項、学校に対する要望事項などを記入する欄が設けられていることが一般的です。あわせて、症状の程度や必要な配慮事項、治療期間の見込みなども記載してもらえると、学校側が対応をイメージしやすくなります。
学校生活の中で困っている具体的な場面をまとめておくと、医療機関に相談する際にも、必要な内容を伝えやすくなります。
学校生活を続けることが難しくなってきたと感じたときは、一人で抱え込まず、次の相談先を考えていく視点も大切です。担任の先生や養護教諭の先生のほか、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、教育委員会の教育相談窓口なども、状況に応じて頼れる相談先になります。
登校が難しい状態が続く場合には、不登校への向き合い方や、進路の選択肢について考えていく必要が出てくることもあります。学校生活を続けるための工夫と同じように、状況に応じて視点を広げていくことが大切です。
お子さんが思うように登校できない日が続くと、ご本人はもちろん、見守る保護者の方も不安や負担を感じることがあると思います。学校での配慮や医療機関との連携を進めながら、体調面への対応についても、ご本人に合う方法を一緒に考えていくことが大切です。
からだ回復センター京都城陽整体院では、起立性調節障害に伴う頭痛・だるさ・立ちくらみなどの体調面について、ご相談を受けています。

