ばね指でお困りのあなたへ
こんな方が来られています
指を曲げて伸ばそうとすると痛みがあり、バチンと跳ねるように伸びる。
朝起きた時、指が強張っている。
指の付け根がひっかかる感じがあり、痛い。
病院でばね指と言われた。
病院でステロイド注射をしてもらうがその時だけ。
手術も勧められているが、迷っている。
このような悩みを抱えた方が、過去当院に来院され、良くなっています。
ばね指でお困りの方は、一度ご相談ください。
当院では、9種類の複合整体術を駆使し根本的なケアと、再び痛くならないように再発予防、及び、コンセプトでもあるプラスの健康へ向けて取り組んでいきます。
※その前に一つだけ提案があります。まずは病院で診察を受けて下さい。あなたのお困り事が病院の治療で良くなれば、それは喜ばしいことです。
しかし、もし病院で十分に治療をしても改善が思わしくない場合は、ぜひお越しください。整体学、東洋医学的なアプローチで、病院とはまた違ったみたかをし、病院ではされない再発予防とコンセプトでもあるプラスの健康へ向けて取り組んでいきます。
ばね指にはこんな施術をします。
ばね指
手の指が腱鞘炎になった時、指を曲げたり伸ばしたりすると、指がバチンと跳ねる状態がばね指です。男性、女性両方に起こりますが、傾向としては産後や更年期を迎えた女性に出現しやすいと言われています。それは、出産後や閉経後などに起こる、ホルモンバランスの崩れが原因の一役を買っているからです。
それ以外にも、ばね指は腱鞘炎の状態なので、使いすぎなど、指に負担をかけてしまうことも原因の一つです。出産後はホルモンバランスの崩れと、赤ちゃんの育児で、手指を酷使してしまうことが多くなり、ばね指が起こりやすくなります。男性でも手先をよく使う仕事をされている方や、パソコンを多くさわるITの方などは、ばね指に悩まされている方が多くおられます。
ばね指は、正式な名称を狭窄性腱鞘炎といい、腱鞘炎が慢性化すると、腱鞘が肥厚して狭窄を起こして腱の動きを障害するようになります。
腱鞘とは、読んで字のごとく、腱の鞘(さや)と書き、腱が外に飛び出ないように、抑える役割をしています。普段、指の屈筋腱がトンネル状の腱鞘の中をスムーズに通ることによって、指が動いているのですが、指を酷使することで腱鞘部分の摩擦が強くなり、炎症が起きます。炎症が起こると、腱鞘が厚くなって、トンネルの中をスムーズに通れなくなり、引っかかりを感じるようになったり、無理やり、通そうとするので、反動で、指が弾けたようになります。
ばね指の原因は何なのでしょうか?
ばね指の原因の多くは、使い過ぎによる腱の炎症です。しかし、真の原因は、手首や手根骨の歪みがある中で、指を使い過ぎることによる腱鞘炎です。関節のズレや歪みで、筋肉の硬さを引きおこし、その様な状態で酷使すると、摩擦により炎症を起こします。
手や腕の筋肉を柔らかくして、関節のズレや歪みを正すことによって、腱にかかる負担はずいぶんと減りますので快方へと向かいやすくなります。また、手や腕の筋肉を柔らかくしようと思うと肩周りや、骨盤を整えることも重要で、指の不調と言えども、全身の調整が効果的です。
なぜ?、あなたのばね指は続くのでしょうか
いろいろ個々の理由はあるでしょうが、根本の原因は、痛めてしまう生活や出来事より、回復するチカラが負けているからです。
カラダは寝ている間に、悪い所をできるだけ治そうと頑張っています、しかし様々な理由から十分にそのチカラを発揮できなかったり、日常のダメージが大きすぎると回復が間に合いません。
すると、回復しづらく、いつまでも辛いという状態が続きます。
まずは、お身体を十分労わってあげることがお身体を守ることとなり重要です。その上で、回復するチカラを高めていくことが大切だと思います。
どうすれば回復するチカラが高まるのでしょうか?
全身を整える事です。
筋肉や骨格だけでなく内臓や脳を含む全身を整え、患部や全身にかかる不自然で無駄な負担を減らし、血流を良くする事です。
血流を良くすることで、通りがよくなり、悪いものは出ていき、酸素や栄養素をたっぷりと含んだ血液が効率よく届くようになります。
人は年齢が高くなっていくと、カラダはだんだん硬く、そして冷えやすくなっていきます。また、若くても調子が悪い方はカラダが冷えている方が多いと感じています。
逆に産まれた時や小さい頃は、柔らかくて温かいのです。細胞の数が、2個が4個、4個が8個と増え、成長していく赤ちゃんや子供達は、生命力に溢れ、温かく柔らかい存在です。
温かく柔らかくは、間違いなく健康に寄与しています。
回復力を高める為に、しっかりと、『温かく柔らかく』を目指していきます。
なぜ当院の施術で、ばね指が楽になるのでしょうか?(結果には個人差があります)
痛い所を揉んだり、押したりする部分施術が多い中、当院は全身施術と部分施術、両方行います。
全身の骨格の歪み、筋肉の緊張をとるのはもちろんの事、内臓や脳、ストレスまで調整し、回復するチカラを高める全身施術と、必要とあらば患部直接の施術で細かい所も整え、これらを組み合わせる事でより効果的な施術をしていきます。
・刺激を合わせる。
もう一つ大事な事は、個人対応です。
そんなの当たり前じゃないの?一人ひとりに合わせた施術をしてくれるんじゃないの?と思われるかもしれません。もちろん、使う手技や、狙うポイントなど、一番良いあなたに合わせた施術を行う事は、当たり前です。
あまり知られていませんが、実は人それぞれカラダが受け取れる刺激の種類と強弱があります。あなたのカラダが喜ぶ刺激というのがあるのです。これを合わせる事が、早く回復するためには重要なんです。
せっかく良くなるように施術という刺激を入れても、それが合ってないと思いのほか効果が表れません。
3歩進んで、2歩下がるというわけではありませんが、足をひっぱり、これだと1歩しか進んでいません。人によっては3歩進んで、3歩下がることもあるでしょう。3歩進んだら、3歩進んだままの方が良いに決まってます。
合わない刺激で足をひっぱらない。
ここを見抜く事が大事なのです。
これらを、同時に行っていくことが大切です。
上記のポイントを継続していけば、回復しやすくなることが通常です。
ばね指でお困りなら一度来られませんか?
しっかりとみさせていただきます。
さらに、ばね指を含む全てのお困りに共通する施術の特徴。
全てのお困りに共通する施術の特徴や、施術方針を記しています。